読書と謎の脳内音読。

私は読書というか文字を読むのが遅い。
全部脳内で音読しているからだと思う。

何を言ってるんだ?と思われるかもしれないが、文字を読む、書く時に、脳内で声として聞こえているのだ。
口には出さない。
読めない漢字とか熟語があると詰まってしまう原因でもある。
瞬時に文字を把握するのも苦手だ。

声の種類もいろいろある。
私の場合、ただ文字を書くとか読むとか、ものを考えるときは自分の声っぽい謎の声。
本は、地の文は語り手か作者のイメージで、セリフは話者のイメージにそれぞれ切り替わる。
声優さんの脳内再生みたいな感じ。

あと、はっきり音声で思考するのが普通だと思っていたけど、よく考えると謎である。

それとも、ごくごく普通のことでよくあることなのだろうか。

謎過ぎるのだが、なんというワードで検索したものかもよくわからない。

脳内音読で検索したら、速読のサイトが出てくる。説明は確かにそうなのだが…。
読書中に頭の中で声が聞こえる、という記事もあったが、8割以上が聞こえるらしい。
それならもっとこれ話題にならないのか?


なんともまとまりの悪い文章になってしまった。気になるものの上手く言えない。

そして、そろそろネタ切れというか、note毎日続けるのって大変だなコレ…。
やってる人はマジすごい、尊敬する。