正しい首の位置で首の炎症は治るのか?!

最近は首の湿疹に悩んでました。
さらにおでこの湿疹にも同じくです。

僕は定期的に首回りに湿疹が出てきます。
原因はいまいちわかっていないんですが、食事とアレルギーが原因ってことはまずあり得ない。ここら辺の考え方は食事改善派からしたら間違っているかもしれませんが、僕はそう思います。

というのも首の周りの炎症がひどくなってくるとその次におでこにも湿疹が出てくるのが毎回のパターンなんですよね。
逆に、おでこが先に炎症を起こして、その次に首の炎症が起きることってまずないんですね。
そう考えると、食事やアレルギーの線で考えるよりも、姿勢が悪いことによる血流のつまりなどの線で考え方が妥当かなと思うわけです。

そこで首やおでこの炎症が起きているときの自分の姿勢を振り返ってみると、
首回りの居心地が悪いわけです。

首回りの居心地が悪いってどんなん??って思うかもしれませんが、
感覚的な部分で伝えるの難しいんですが、顎の下の辺りをマッサージすると異常なくらい快感を感じる時ですね。
普段ちゃんとした姿勢でいる時は首の不快感などほとんどないのですが、姿勢が悪い時はなんせ首回りが気持ち悪い。
例えば、体を動かしているときに伸びをしてもそんなに気持ち良いとは思わないけど、映画館で映画に集中していて、外出たときに伸びをするとすごい気持ち良いじゅないですか??
それと同じような感覚が首回りに起きているわけです。

さて、この首回りの不快感ですが、どうすれば正しい姿勢をとって快適な首生活を送れるのかずっと考えていたわけですが、どうにもこうにも正しい姿勢というのは難しい。
ネットで正しい姿勢を調べた方はわかると思いますが、そもそも発信する人によって正しい姿勢が全然違うのです。
要するに何を信じれば良いのか全くわからない。

そこで信じるものは己のみということで、自分が一番楽で不快に思わない姿勢が正しいものだと仮定しております。

今まで色々と試してきました。直近であれば顎を引く姿勢が正しいと思って挑戦してみましたが、案の定首回りに湿疹が発生し、何か違ったのだなと思った次第。

少し話が脱線しますが、調子が悪い時って、自分の声がなよなよするんですね。
僕はバリバリの体育会系出身ですので、部活動で本当に大きな声を毎日出していたのですが、姿勢悪い日々を送っていると大きな声を出すことができなくなってきます。
これは不思議です。最近気づいただけですが。

このことがきっかけで大きい声を出すにはどうすれば良いのかというところと正しい首の姿勢というものを一緒に考えるようになり、今の考え方に行き着いたヒントを得ることができました。

では、今僕の思っている正しい首のポジションとは。

喉仏を正面に向けることです。
今までよりも喉仏を意識するようにしました。

テレビで活躍する人たちって姿勢良く見える人が多いですが、男性は特に喉仏がしっかりしているイメージがありませんか??
あのイメージを自分に取り込めば見た目も美しくなり、首も楽になると思ったのです。

ちなみに顎を引く姿勢が何か違うなと思った理由は、
顎を引くと、喉仏を圧迫してしまい違和感を感じるんです。
なのでしばらくの間は首に関しては喉仏を意識して過ごそうと思います。

ここまで、書いてきて改めて思ったのですが、
身体の感覚的な部分を文章で表現するのって、物凄い難しいですね。
(文章能力が小学生レベルの僕だけの問題かもしれませんが)


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