バックギャモンその10:早競戦ベスト8
前の記事の次の試合、あいてはshogoさん。初戦勝ったからには次で負けるともったいないので高いモチベーションで試合に臨みました。ただし、ブランダー祭りでした・・・
①優先度は?
・4メイクで不満ないと思っていたが、特大ブランダー。形似ているけど7pが空いていて逃げられやすいのでダブルヒットで有利を取りに行くべき。
②キューブライン確認
・怖くて打てないなあ。テイクは明らかで考えるのに時間かけたくなかったので後悔していない。一応ダイスマップ(実戦は64)
③見積もり
・考えけど特大ブランダー。9ポイント作るの面白いと思ったけど4距離より1距離の方がいいと選択。後者は9距離10距離でも当たっているので率悪い。ちゃんと数えよう。
④キューブライン確認その2
・やられました。
⑤優先度は?その2
・3pヒットメイクでいいと思ったけど、7pのブロットが悪くて、実戦でもリターンヒット。
⑥4ゾロ
・こちらの動きやすさで4枚動かしたが、最善手の方が相手が動きにくい。
⑦キューブライン確認その3
・見積もりできていませんでした。
⑧序盤
・スタック解消するかっこいい手。先日のカーニバルでも出てきた「スロット記念日」
⑨22pアンカー
・怖がってしまった。レース勝っているので早く外したい。
⑩キューブライン確認その4
・ギャモン率低いからテイクか。やられました。
⑪優先度は?その3
・7pの価値高いと思ったけど、13pをストリップにするのが悪いのと4面ボートで打ち込みやすくする。
⑫割る?
・10枚の攻めなので怖がってしまったが、2面ボードだし割らない方が悪い。
⑬キューブライン確認その5
・いけると思ったけど、24p2枚いるのでまだまだ。実戦でもリダブルパス。
⑭キューブライン確認その6
・これも見えていなくて累積した。
⑮序盤その2
・3手目のこれも「スロット記念日」でした。
⑯キューブライン確認その7
・怖くて受けられませんでした。
⑰キューブライン確認その8
・ここも累積されました。キューブ早いスコアなのもある。
⑱困った
・これも「ハッピー理論」か。結果論では次6ゾロだったので実戦手が正解。
⑲勝負手
・最終ゲームで、大好きなアタッキング形になり埋めて勝利!
点の取り合いの12ゲームでブランダー22(キューブブランダー10)のPR14.92と特にキューブが良くなかった。結果的には目標のベスト4まで進めたので文句なし。振り返りは後にして、次の試合へと臨みました・・・
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