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最愛の人

いつも胸の中にいて、流れる日常の中でその人を想いその人を思い出して「あぁ、やっぱり好きだな」と思うのが最愛の人。

悲しいからじゃない、本当にその人が好きで、好き過ぎて仕方なくて泣いてしまうなら最愛の人。

同じ風景を一緒に見たい。同じ季節を過ごしたい。同じ気持ちで泣いて、同じ気持ちで笑い合いたいと思う人は最愛の人。

もう会うことも出来ない。もう話すこともできない。それでも1日もその人を思い出さない日はない。今も愛しさがあふれる人は最愛の人。

カフカさんのお言葉お借りしました。

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