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自作アケコンが工具箱だった件

名無しです。
思いつきで作成した自作アケコンの話です、2年ほど前に作成した内容のため保存している画像に限りがあります。
作成途中の様子をかなり省略した内容です。

↓完成したアケコンの画像であります。↓

頑丈で購入費用が意外にも安い工具箱のアケコン

1.準備編

材料
アケコンのケース リングスターの工具箱 T-362 L360×W200×H75mm およそ2000円
三和レバー
三和ボタン
Brook UFB
※下記画像は参考資料です

取手付 開閉式 安価とアケコンケースに最適?
開閉式アケコンケースが約2000円?
程よいサイズ感 360mm×200mm
どこかで見つけたアケコン配置図を採用

ここまでの画像はあちこちから引用しました。


2.作成から完成まで

箱に補強を追加します。
穴をいくつか開けます。
ボタンやレバー等装着。
配線を整えて、微調整。
以上!

ホルソーで穴あけしました、鉄板は薄いけど大変でした。
配線はBrookファイティングボードケーブルが余っていたので採用しました。
ボタンに三和コネクター式ケーブルを採用、たしか発売記念の頃だったので入手そして採用しました。
画像はありませんが底面の滑り止め処理してます。

工具箱の利点をふまえ着脱レバーシャフトを採用
ギラギラレバーボールはオブシディアンのヤツ
レバーというより箱に補強を入れた説明の画像です
天板裏にプラ板追加、厚みと補強のため
アルミL字金具を適度に配置して補強した
アケコン基板にBrook UFBを採用した
左上 水色ボタン オプション
8ボタン 30mm 三和の普通のヤツ
ヒトボ クロスアップを真似して4ボタン24mm追加
タッチパッド等の追加ボタンは12mm汎用を採用
レバー取付箇所はプラ板追加でシャフト長を調整
ノイトリックNAUSB-Wを追加
2回目の完成図で恐縮なのですが
追加24mmボタンは上下左右の移動に割り当てた

3.所感

かなり製作工程を省略してしまいましたが締めくくりです。
操作性  ❌ 無視 ウル4セビ滅、鉄拳忌怨風は出た。
携帯性 ⭕️ 良好 取手があるし、レバー着脱だし…
コスパ ⭕️ 工具箱は安く済む。基板は無視。
映え ⭕️ 最高にウケた、高評価と呆れる評価になったが皆が触らせてくれと言ってきた。
総合判断 ⭕️ また作りたい、キレイに作りたい。

工具箱の金具(ラッチ)を留めると強い箱!箱全体にテンションがかかるのでかなり強くなります。

ここから先は参考画像です。

コレはいわゆる初号機
実は2個作ってしまいました
ケースの高さが少しあるが許容範囲内(75mm)
完成!取手とラッチ(金具)を上側にしました
ノイトリックの場所は端にしかつけれませんでした
リングスターのロゴはあえてそのまま
12mm汎用ボタンに手書きで役割名を…

どうですか?作りたくなったんじゃないですか?
かかった費用ですか?そんなの割に合わないに決まってるじゃないですか!

当時のお値段で算出
箱 2000円
レバー 5000円
着脱シャフト 3000円 今は高い
ボタン 4000円
基板 11000円 今は高い
ノイトリック 1000円 今は高い
その他 忘れた

合計金額は計算しない方が幸せだと思う。

ここまで10日間連続でアケコンネタを披露しました、投稿するネタがだんだんチープになってきたので休憩します。

また、お会いしましょう。

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