POINT.1

6月矢野から野外イベントしようってラインが来た。正直言って何の実感も無かった。野外ってかまずUTEROが生きてるのかどうかも実感が無かった。

8月。俺からMake The Pancakeに連絡する。「なんかやろう。」

音楽のあり方が問われてる気がしてた。でも本当は音楽を取り巻く環境とのあり方を問われてるだけで、音楽はのあり方は普遍的で変わらない。

外2

ライブハウスは動いてる。イベントしてるしてないとかでなく色々とあり方を模索してる。ライブハウスの人間でも僕はある。だからこそ一歩外に出る必要性を感じた。それは、もしかしたら野外なら今まで見えてた顔が戻って来てくれるかもしれない。って思ったからかも。

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多分会いたかったんだと思う。動機なんざそれだけで十分。

自由を求めてこのイベントをしてる訳では無い。もし「野外だから以前のように感染を気にせず好き勝手出来る!」って思ってる人はこのイベントは来ない方が良い。自由を求めてはいない。求めてるのは音楽。もう少し自由に飛び交う音楽。それを奏でるアーティストとそれと受け取るお客さん。

もうすぐ当日までの道筋がお知らせできるかと。風と音を感じに集まっていただけたら。

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