やっぱり音楽で悔しい
コレサワ らぶ出張ツアーに行ってきた。
コレサワはコレサワだった。
歌声が聞いてた音楽のそのまんまだし、MCも曲中の動きもコレサワってこういう感じって思ってるそのままで。かわいかった〜〜〜
コレサワの全てを分かったような気になってるけどもちろんそんなわけなくて、数年後にはなんか違うなって思ってるかもしれないけど。
今のところは、次の曲もこの人の書く歌詞ならたぶん好きだと言える人。
5年くらいだらだら推してきたけどCDJで1回見たきりで一度もワンマンに行ったことのなかったコレちゃん。2023の目標がライブに行くことだから、だったらコレサワからと思ってチケット買ったちょっと前の私を褒めたい。
なんか、やっぱり、
めっちゃ好きだったみたい。
切ない曲とか来たら泣いちゃうかな〜
なんて呑気に思ってたけど、全然。
コレちゃんが出てきて、かわい〜衣装もかわい〜ぬいぐるみいる〜!なんて思ってるうちに1曲目、「扉を開けて〜」でもう泣いてた。なんで泣いたとかよく分かんないまま、涙が止まらなくて、2、3曲そのまま涙垂れ流しだった。2曲目なんてめちゃくちゃかわいい女の子の曲で、聴いてて辛いことも何にもないのに。
でもやっぱり「あたしの音楽に口をはさむな 嘘でも褒めてくれればいいの」って言うコレちゃんに、ずっと支えられて、背中を押されて、慰められてきたから、目の前で歌ってくれてるだけでもうよかった。いつも私の一番の友達で、可愛くて、憧れの女の子が、目の前でやっぱり今日も私の幸せのために歌ってる。それだけでじゅうぶんだった。
しかも、2番目に好きな曲を歌ってくれた。5年目の節目だからって。
学校の先生になりたいってキラキラしてた大学生のとき、これを聴いてたことを思い出して、ああやっぱり中学校で頑張りたいなあとか思っちゃって。単純で良かったねわたし。
言葉を大事にして、生きたい
そう思ってたときにこの曲に出会って、あ〜やっぱりコレサワって天才〜〜ってなった曲。言葉を大事にしたいとか言ってるそばから語彙力ないけど。
伝わりにくいこと、うまく言葉にならないこと、そういうの諦めたくない。工夫できる人でありたい。だから、やっぱり、サボらず大切に聞いてほしい。
後半はエネルギッシュな、みんなで盛り上がるような曲もたくさんやってくれた。「毎日好きなことして毎日楽しみがあるように生きてく。私もみんなの楽しみになりたい」って言ってくれたコレちゃんは、最後までキラキラしてて、かっこよかった。
2年前、吹奏楽部の顧問をやって精神がおかしくなって、もう吹奏楽なんて嫌い音楽なんていらないとすら思ったこともあった。
でも、どうやっても私を動かしていくのはやっぱり音楽だった。
これからもきっと。
明日は今日よりも頑張れる、そんな気持ちになれた夜でした。おやすみなさい!
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