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noteホーム使いづらくねえ? その1

不満をかかえている。
見た目はいいんだ。シンプルな表示におすすめも出てくる。今どきの画像+レイアウトキツキツのWebページでもなくスーパーのチラシのような昔のタイトル濃縮Webページでもなく。とてもnoteらしくていいのだが。なんか使いづらいんだよなあ・・・。

使いづらい理由が整理できてきた

単純に自分にとって良い記事に遭遇しないんだ。
それにはnoteのみの構造の問題がある。ほかのSNSであればトレンドを追いかけることで便乗で浅いつながりができて遭遇しやすい。もしくは友人・仕事仲間・趣味など元々共通点のある横の浅いつながりがあるからそもそも遭遇する確率が高い。

noteの場合、コンテンツが基本にある。気になるタイトルで留まり、サムネの文章を読み、本文を読み込む。この本質は絶対に変わらない。

問題は遭遇しサムネイルが目に留まるまでの手段。人気タグ・カテゴリーから探すか?タグ検索を頼りに探すか?の2択。その2つを駆使してとにかく探してサムネイルを読み込む。浅いつながりがタグ(検索ワード)とカテゴリーしか無いので遭遇を増やす手段が苦痛になってくる。

もう少し遭遇のアシストしてほしい。
できればnoteのホームで。

適応できない人もいる

頭のいい人やデジタルに適応できた若い人はいいんだろう。
自分の知りたいもの・見たいものを的確に言葉にできて、なおかつ汎用度と使用頻度の高いタグを分かっていて検索できる。検索結果も良い。もちろん自分の記事に書くワードやタグも皆の目に触れやすいものを自然と使える。

ただね。対応できないんだ。
アナログという名の重力に魂を引かれたオールドタイプのおじどもには。

コロニー落とし

そもそもおじは自分が使っている言葉を皆も使うメジャーな言葉だと思い込んでいる。実際は自分の中だけで使われる凝り固まった雑でマイナーな単語なことに気づいていない。

こんなんだから検索ワードでつまづき、まともなタグを選択できず、ピントのずれた検索結果をnote検索精度のせいにする。結局、関連ワードや類義語を使って検索を何度もしなおす手間をかける。検索でこのざまだから自分が書く記事中のワードや付記するタグも機能しづらい。

まとめると

1.noteホームにて記事に遭遇するアシストをしてもらいたい
2.ユーザーに適切なワード・タグをnoteホームで気づかせてほしい

noteホームから受動的に情報を得られることで遭遇率を高める作業と時間を端折れて検索精度があがる他に、自然と目に入るタグやタイトルから自分の記事の創作意欲を出させ投稿を促せるなどの副次効果も生まれる。

つづく。


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