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2月セッションのお誘い

さて2月ですって、早いようなそうでもないような、とにかくやってきた2の月に、アストロダイスを降って、このnoteはこの記事を目にされた大変にニッチなどなたかに向けて、ダイスの目から感じとった抽象を言葉にしてみました。

夢を見るためにも尽くす、自分自身の生理の整理、だれかのための地ならしの始まり。安心感は逃避ではいけない、それは不十分。心配の芽を摘み取り、やることはやる、人事を尽くす。あとは天から降ってくる、心に気泡のように浮き上がるなにかに誘われるように無抵抗ロード。

占星術において、たとえば雑誌占いにて「12年に一度の幸運期」なる見出しがつく星座というのは、12年で12星座を一周する木星の在籍(?)する星座に与えられるものなのですが、木星=ラッキースターというのは、楽観視点だろうと思う。よく言われるのは、木星が自分の星座にある時期は、ラッキーというよりもてんやわんやあれもこれもだった、みたいなこと。木星 is 幸運というよりかは、木星は広げる増やす、ましましさせる天体ということのようです。

一方、木星の対極的に試練、制限、先生みたいに言われる土星が、「厳しい」というのもまた一側面で、木星が拡げた世界を土星が取捨選択していく、剪定の役割を担うということも言えるかと思います。

アストロダイスによるこの2月は、たとえば夢に対して現実的な視点で現実的に動く。自分の中で想像妄想的に膨らませてきたものを、「こんなことしたいんだ」などと外に放つ。外の世界にその領域を変える。すると当然、自分ではない意見、視点、視野に出会う。そうして、その”宇宙示唆”を一度取り入れることとなり、「うむ、うむ」と自身の中で再検討がなされる。それを繰り返していくうちに、夢、想像、目標的なものがブラッシュアップされ、自然と最適ルート、最短ロードに乗っていく。そのような月なのではないか、と感じました。

個人的なことでいえば、来月に久しぶりの絵の個展と2人展をひらくこととなり、今はまだ「あれはどうかな?」「こういうの楽しそう」とフワフワしているのだけど、それらを現実に落とし込む、着地させる時間がやってくるのだな、ととても納得!(自分で書いておいて自分で納得って奇妙なのですが……)

前置き長くなりましたが、
2月11日、12日、13日に星読み&カード&textセッションをおこないます。

内容は、このnoteの「セッションについて」を読んでいただけたら幸いですが、占星術でその方の人生設定みたいなものを読んだ上で、オラクルカードを引きながら「悩み」「問題」などを読みほぐしていく。傍目八目(おかめはちもく)という言葉がありますが、当事者と第三者って見える世界、獲得する視点が違います。さらに星やカードという次元の異なる視点も取り入れて、「あ、それ問題じゃなかったわ」と、つかんでいたものをリリースし、軽く明るくなっていきましょう! というセッションです。

textというのは、今日思いついたのですが、セッションという密な対話をへて、最後に「あなたのこと」をその場で文章にして、お渡しするというものです。書いてみないとどのようなものになるのかわからないが、きっとすごく面白いものとなりそうな予感がします。

セッションの場所は八王子駅からバスで15分くらいにあるわがアトリエにて。時間はご希望を教えていただけましたら調整します。遠方の方など対面きびしいがご興味持ってくださった方いらしましたら、オンラインでも。

2時間15000円です。お申し込みやお問い合わせは、nomurakouheino @ yahoo.co.jp へのメールか、noteのプロフィールより飛べるnomurakouheino というInstagramアカウントにdmくださいましたら。

どうぞどうぞよろしくお願いいたします!







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