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communicate



のむら家のcommunicateは
一般的なところで言う「レッスン」とか「教室」的なモノにあたるのでしょう

が、しかし

この「レッスン」とか「教室」という言葉がどうもしっくりこない

そこで辿り着いた一つの答えが
「communicate」

先生(講師)と生徒
ここはこうしたほうがいい
あそこはああしたほうがいい
そこはそうじゃないですよ
ここはこれであってますか?
これはどうしたほうがいいですか?

言い方もあるけど笑

それらの型を無しにして

とりあえず一旦やってみましょ。
な放置プレイ

とはいいつつ
安心してください。
そう言った瞬間石のように固まってしまう人もいるので
communicationを通してキチンと一つの可能性を導いていくサポート体制はバッチリですから。

花や植物に対して一人一人異なるスタンス

だからそれは

のむら家が創造するデザイン、花に対する想いや意思、意味を伝達、共有させて頂きながら
花や植物を身近に感じ、楽しむ為のcommunicationの場

自宅に飾りたい、大切な人へ贈りたい
飾る場所やシーンなど、そのお花が存在する風景を創造してお一人お一人に合わせて制作して頂きます。

今回来ていただいた方のcommunicateのテーマは

「春を束ねる」


いつものように
どうぞご自由にお好きなように

それが結果その人の春になる。



基本的なコトや技術的なコトは最小限にシンプルに

これはこうじゃないといけないなんて縛りは「勢い」と「らしさ」を綺麗さっぱり消し去ってしまうから
ここでは一旦忘れて思うがままに。
大丈夫
サポート体制はバッチリですから。



そしてわからないなりにも進めて徐々にカタチになってゆく花を見て思うのです

「あっ、いいじゃんコレ...」

「お洒落かも...」

「気持ちいいな...」

「面白い...」

人それぞれ無心で、あるいは何かに想いを馳せながら手を動かす

わ・た・く・し・と
おしゃべりしながら

それがcommunicateです。



今回も、制作50%お話150%の200%で
松岡修造バリにお送りいたしました。

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