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改めて体と心って繋がってるよなーという話

みなさんこんにちは。
野村です。
このブログを書いてる現在、コロナワクチン接種2回目の二日目、一番しんどいと言われる日です。幸いなことに、腕が痛い以外の副反応は無く、なんなら1回目の方が頭痛がひどくて、かなりしんどかったです。
24時間たった時がピークなので油断はできませんが。
なんでこんなしんどい思いをとは思いますが、家族、従業員、お店、お客様、その他周りにいる方を守る為になんとか頑張ります!


さて、それでタイトルについてですが。
1回目のコロナワクチンの副反応で出たのが、頭痛、倦怠感、腕の痛み、など。
発熱はありませんでした。
これって腕の痛み以外は風邪やインフルエンザの症状に近いと思うんですね。
僕はよく扁桃腺が腫れて高熱の風邪をひきますし、子供の頃は毎年インフルエンザにかかってました。
自慢になりませんが笑
ただ家族からは風邪の病人と、ワクチンの副反応か、見た目だけではわからないんですね。
風邪と同じ苦しみ方をしているので。
そうすると、家族からは「ご飯はおかゆにする?」とか言われるわけなんです。
意味としては、食欲ないよね?とか、消化いい物にする?とかだと思うのですが、それってコロナワクチンの副反応とか関係ないんですよね。
それでもそう言われ続けるとどうなっていくかというと、僕も段々その症状を感じてきてしまうんですよね。


つまり、本来ない症状でも、言われ続けると、自分の脳と体が勘違いして、そういった症状が出るということです。

これって脳がそう認識すると、体がそれに引っ張られるということだと思うんですけど、これってワクチン関係なく頻繁に起こってることだなあと思います。
で、僕は割とポジティブな性格なんですけど、ネガティブな性格な人なんかは、脳内で繰り返し自分にできないとか、無理だとか言い続けているので、周りから見たらできることでも、できないと思ってしまうのかもしれません。

あるいは、環境的に周りにいる人が、お前はできないと発信し続けると、できないと思い込んで実際にできなくなってしまうことなんかもありそうです。
ただこの現象は悪いだけじゃなく、ポジティブな人がお前はできると言い続ければ、実際できるようになったり。
つまり思い込みの力は、良い方にも、悪い方にもすごく強いので、みんなそこを理解しておいた方がいいよねっていう話でした。


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