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大人の修学旅行①

みなさんこんにちは。野村です。
今回のブログは自分で考えたことではなく、ただの報告です。
こんなことしてきたよーという体験談です。
なので、ゆるーく見てもらえればと思います。


京都出張


ポージィは毎年、翌年の新作衣裳を購入する為に、京都の衣裳展に行きます。去年はポージィの七五三着物を作ってくれるICHIHAさんの所在地の栃木と、京都の衣裳展と二ヶ所行ってきましたが、今年はICHIHAさんが京都で衣裳展をするということで、まとめて打ち合わせをする為に京都へ。衣裳に関しては今回は置いておきますが、来年もポージィのオリジナルカラーでかなり自信作ですのでお楽しみにお待ちください。

そんなこんなで、ICHIHAさん以外にも、一日色々と見てきました。
その後、夜ご飯を一緒に食べましょうとお誘いいただいて、ICHIHAの女性オーナーさん、ICHIHAのスタッフさん、ポージィがいつもお世話になっているアルバム屋さん、僕の四人で夕食に出かけることに。

ICHIHAのオーナーさんがセッティングしてくれるということで、完全におまかせして夕方18時に待ち合わせ。
その頃にはもうかなり外も暗くなっています。
タクシーで少し移動して到着したら、真っ暗でお店も何もありません。
そこから建物と建物の狭い路地を進んでいくと、一軒のお店が見えてきます。
そこが今回の目的地の料亭です。

薄暗い路地を進みます


初舞妓さん体験


料亭といっても、大きな日本庭園があってというような、いわゆるイメージする料亭ではないのですが、古い二階建ての立派な建物です。
2階に案内されて、かなり急な階段を登っていき、一番手前の部屋へ入ると、中には舞妓さんが。
この時点では舞妓さんがいるとは聞かされていないので、かなりびっくり!
一瞬頭の整理がつきません。
本物の舞妓さんも初めて見たし、先に部屋で待機しているということも知らなかったので。
みんなで中に入ってご挨拶タイム。
名刺交換(舞妓さんと名刺交換するのも初耳)をすると、舞妓さんからは名刺ではなく千社札を頂きました。ちなみに、舞妓さんの千社札はご利益があるので、お財布に入れておくと幸運が舞い込む(舞妓む)そうです。が、僕は基本キャッシュレスでお金ほとんど持ち歩かず、財布も極小なので入れるスペースがありませんでした。


今回はこの辺で、長くなりそうだったので続きは次回にしたいと思います。


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