プリコネR活動日記(主に2022年)

※正月に暇すぎて書いたけどイマイチ納得できなくて寝かしてたら正月終わって暇が飛んでしまったのでこのまま凍結しようと思ったけど人知れず流します

最初なので自己紹介をと思いましたが、ヨウですよろしくお願いしますくらいしか。えっと、主にプリコネと原神で遊んでます。アニメ結構見てましたが最近は控えめ。小説は森博嗣に傾倒してましたが最近はwebで小説家になろうをだらだら流し読みする程度でマンガはワールドトリガーが好きで……あ、これ終わらないやつなのでこの辺で。近畿(関西とは言い難い)の田舎に生息してます。

正月で死ぬほど暇してるのでプリコネの今までの思い出を書こうと思い、最近は長文にnoteを使っている人が多いなぁというぼんやりとした認識のもと登録。
自分自身の備忘録なので他の方には読みづらい点はご容赦を。暇つぶしに書いているのでクソ長の上に得るものなしです。なお、作法が分かんないので今まで所属していたクラン名は一応伏せておきます。(順位とか書いてるけど)

プリコネはじめました

アニメ1期を見た後にちょっとプリコネロスに陥っていて、ちょうど仕事も落ち着いたこともあってゲームに手を出したのが2020.7です(がんばれスタンプから逆算)。

それまで触ったことあるスマホのゲームはラブライブとかデレステとかグラブルとか。でもそこまで深くはやってなかったです(今はやってない)。プリコネは毎日そんなに時間をかけずに遊べるのが自分に合ってたみたいで毎日続けることができました。
ある時攻略のためにネット検索してたら、れおんまる氏の動画に辿りついて、ユカリとかのTP配布キャラの解説で、半分も理解できなかったけど、このゲームは奥の深いのでは?とちょっと思いはじめました。
youtubeでの解説って文字だと一瞬のものを動画でだらだら引き延ばしてるものだと思ってたので、れおんまる動画の情報量に結構びっくりして、以降他の方のも含めてyoutubeを見る量が格段に増えました。あと、この人めっちゃ楽しそうに喋るなって思ってて、この人の感じる楽しさに触れたいなあと更にプリコネにハマりました。

半年くらい遊んだ頃に3周年があって、こんな素晴らしいゲームを無料で遊ばせてくれる運営に恩返ししなくては!と人生初の課金をしたのも良い思い出です。今では基本デイリーのみ微課金、たまに周年とかにヘソクリ突っ込む勢です。

最初のクランで

最初のクランはアプリから何も考えずに加入した確か15,000位前後?のクランで、1年半くらい所属してました。脱退直前で9000位前後。
最初は自分の成長も含めて毎月少しずつ順位が上がるのが楽しかったですが、脱退数か月前からは上がったり下がったりを繰り返してて正直行き詰まり感がありました。それも凸の練度ではなくて凸する人数の違いでのスコア差で、これはどうしようもないなと。
また、毎回3段階目までしか行けなくて、れおんまる氏の雑談配信か何かで、3段階目までとそれ以降では使うキャラも含めて別世界だみたいなことを言ってたのが印象的で、4,5段階目に挑みたい欲があふれた2021.12.31に最初のクランを抜けました。
それなりに愛着もあって勝手に抜けることに悩みましたが、最終的には知らない世界を経験したくて飛び出しました。飛び出したという表現が相応しいくらい唐突に抜けてしまったなぁ。正直申し訳ない。
強いと言われている、でも3段階目までだと使わないキャラを抱えすぎて、キャラ評価の高さを実感できなかったのも結構ストレスになってました。

第2のクランで(その1)

Twitterで移籍先を募集して、自分の想像以上に上位のクランから多数の反応をいただきました。最終的にあまり上位過ぎないクランであることと、クラン名が個性的すぎないことを基準にクランを決めて加入しました。
※クラン名が個性的すぎないが決め手になってたのを告白するのは初めてw 意外とあると思う。

私が所属してた1~9月の順位(カッコ内は個人順位)は
 1月2101位(5位) 2月2269位(6位) 3月2215位(1位) 4月1794位(3位) 5月1647位(1位) 6月1266位(3位) 7月1294位(2位) 8月1402位(2位) 9月1498位(2位)
という感じです。クラン全体で少しずつ強くなっている感じが嬉しくて毎月充実してました。自由凸クランで色んな人がいて、目押し含む強い編成使う人もいたし、今にして思うともっと順位高くてもおかしくないクランでした。私が抜けた翌月に過去最高の1044位になっていて、ちょっとジェラシーw

クランとしては、クラマスが普段の雰囲気もクラバト中の進行も上手く調整していて、自由凸クランをうまく動かすために不人気ボスへの凸やミリ残しの回収も率先して動かれてて運営って大変だなって思ってました。私は不人気ボスへの凸はしてたけど整地まではほとんどしなかったかなぁ。
クランチャットだけではなく、DMやdiscordを使っての交流もあって、それも新鮮でした。私、Twitterを交流メインではなくて自分のつぶやきを好き勝手にたれ流す使い方をしてるので、同じゲームを楽しむ人たちとの交流ってこれが初めてだったと思います。
多分、自分にとってはプリコネの楽しさに加えてソシャゲの楽しさもプリコネで初めて味わったのかなと思います。

第2のクランで(その2)

自由凸クランでしたが、6月にクランを巣立ってた方が休憩月で戻って来られたとき、たまたま私のTwitterでの「同時凸ってどんな感じか試したい」的なつぶやきを拾われて、じゃあ有志で同時凸してみようと、解説・指導のもとやってみることに。
これがめちゃめちゃ楽しくて、HPが半端なボスの発生が防げるという進行上のメリット以上に、誰かと一緒に戦ってる感が面白かったです。ミスったら相手にも迷惑かけてしまうというドキドキからの成功した時のやったぜ感が最高でした。
で、7月以降、我々に同時凸を伝授した方が去ってからも数名の有志で見様見真似での同時凸を続けました。私含む有志数人が進捗を見て適当なタイミングで同凸呼び掛けて誰かいたら凸する感じ。

そんなこんなで楽しくクラバトやってましたが、基本自由凸クランでdiscord加入してない方も多いので、今同凸したら良い感じなのにってタイミングを逃すことも多くて、もっと連携の多いクランだとどんな感じになるか試したくなりました。
同時に、仕事的に今の部署はわりと暇だけど次異動したらここまで時間とれないかもと、今のうちにもう少し上のクランを経験してみようと、クラマスに相談して2022.9のクランバトル終了から武者修行の旅に出ることにしました。

またれおんまるかよって言われそうですけど、何かの雑談配信で上位クランは同じくらいの熱量を持ったメンバー30人でクランバトルができるのが楽しい的なことを言っててそれを経験したいなってのと、クランバトル振り返り配信でクラン名を呼ばれる100位以内のクランに、いつか一度くらいは所属したいと思ったのも大きな動機となりました。

今でもこのときのクランのDMとdiscordには参加してて、また一緒にクランバトルしたいって思っているホームクランです。
※2023.2にはホームへ出戻りの予定。翌月以降は経験したいところたくさんあるのでまだ未定ですがまた一緒に遊べるのを楽しみです。

単月武者修行(その1)

Twitterで移籍先を募集するにあたり、前回たくさんのクランから応募があって断るのが申し訳なかったのでいろいろ条件を書いて数を絞りました。それでもすぐに反応をいただいて慌てて締め切りましたが。
簡単な連携があるところ等様々に条件をつけましたが、順位の条件は1000位以内。自分の中では500位→300位→100位→2桁という感じで少しずつ順位を上げれば良いかなと。
で、ふたを開ければお声かけいただいたクランの中に先月65位のクランの名が。
いきなりラスボスが来た。
最初の感想はマジでこれ。え、なんか俺条件に変なこと書いたっけ? とか普通に困惑したのを覚えてます。
勧誘いただいたクラマスと「本当に自分で大丈夫?」みたいなやり取りをしたけど、最終的に10月は仕事的には楽な月だからと自分を励まして加入しました。たまに我に返ってはブルーになってた。だって俺先月1498位っすよ?みたいな

本戦始まってからは、初日に2-4段階目の段階貫通をやってみたいって立候補してやらせてもらったり、同凸やったり、救援要請が来て昼休みだったので急いで参加してみたり、そもそも凸宣言やbot使用初体験だったりと、いろいろ経験させてもらいました。
活動限界24時で報告してたので物凄く配慮いただいて楽に凸させていただいたし、全然怖くなかったです。
時間が許す限りずっとdiscordで進行のやり取りを眺めてて、上位陣はめちゃめちゃ強いし凸〆に向けて持越しの調整などめちゃめちゃ計算してるしで感動しました。自分はキャリーされてるなぁと。
なお、一番強烈に覚えてるのは、discordで深夜0時過ぎに「隣の家が火事になったので凸が遅れるかも」みたいな報告をした数分後(たしか10分以内)に「スマホ持ってきたので今から凸します」って方がいて、覚悟の極まり方が違いすぎる…!と思ったやつです。今でもアレはネタだったのではと疑ってるんですけどガチだろうなぁ……

最終的にクラン順位55位、個人15位で、何とか足を引っ張らなかったかなとホッとしました。
こちらのクランは翌月11月にラストランで解散となりましたが、解散前にご一緒できたことで得難い経験となりました。ありがとうございました。

単月武者修行(その2)

とは言っても10月は自分的には順位が高すぎて失敗は許されないプレッシャーが強く、編成も日和って事故のないセミオ編成で凸してました。しかもそれもダメージ下振れ気味で涙したり。とにかく緊張が凄くて本番に弱すぎました。
11月はそこまで委縮しないで凸できるところにと、先月勧誘いただいてお断りしていた300位前後のクランにお世話になりました。

と同時に、みんなの稽古場で2週間近くずっとトライロッカーの目押し編成(youtubeでかなり丁寧な目押し解説付き)を延々と繰り返し練習してました。これがめちゃめちゃ役に立って、目押しに対する解像度が上がりました。ボスの動きとかダメージ表示とか自キャラのHP・TPゲージとかを目安に自分なりのタイミングを見つけることの重要性に気づけたというか。一方でいまだにUB後ディレイとかの何も見えない目押しは一生できる気がしませんが。

で、本戦。任意で軽い同凸〆をするよってことでしたが私はタイミングが合わずで同凸できずでちょっと残念でしたが、この月の自分の目標としていた「目押し多めの凸を本番で通す」が(ちょっと欠損あったけれど)まあまあ実現できたので良かったです。本番に弱くて震えるというと大袈裟だけど、てのひら冷や汗でびしょびしょになりながら凸してたというのは誇張ではなくて、それでも少しずつ慣れてきたかなぁと。
クランとしては1人多忙で参加できずで356位、個人1位でした。不人気ボスへの凸はしたけど整地まではしないくらいの動きで、個人スコアはクラン内で高い順位だったことで、ちょっと自分に自信ができました。

12月はスプレッドシートを使った進行管理というのに興味を惹かれて、150位前後のクランへ。
結果的にスコアよりも不人気ボスへの凸優先や整地にも参加しつつではあるものの、3,5ボスへの最高打点を決めたり、同時凸もできたりで、楽しくクランバトルができました。ちょっとトレモで夜更かししすぎて3日目に24時すぎたあたりから極端に集中力落ちすぎて事故ったり、同時凸のつもりで模擬戦で参加してるというミスをしたりで反省点も多かったですが……
最終139位の個人10位。本凸6つ漏れあってこの順位は凄い。
進行役は特にいなくて、スプシ管理で各自で進行を調整するスタイルが面白かったですが、スプシに凸予定を入力してない人がいたり、同凸〆を前提としていたけどワンパン以下のHPになることが何度かあったのがちょっと勿体なかった。連携がしっかりしていればもっと高い順位が取れるだろうなと連携の大事さに改めて気づきました。

多分クランにとって重要なのは「連携の強さ>編成の強さ」なんでしょうね。みんなが平均的なダメージを出す方が何凸〆で倒せるか計算しやすいし、ひとりだけダメージ伸びる人がいても逆に持ち越しとか計算しづらいというか。ちょっとずつ目押しできるようになりたいというのが自分のモチベーションですが、上位クランでは成功率の低い目押しにチャレンジするより、安定したセミオを使ってコアタイムにしっかり連携するとか、柔軟に編成や凸先に対応できる方が重要なんだろうなあと思いました。(ダメコンしてる場合は別かも)

そういえば、TLの練習って独学で、TLをエクセルにコピペして、目押しは赤字、SET切り替えは黒太字、オートのONOFFは緑字と色分けしたうえで、目押しポイントとかのメモ書きを書き加えていくという清書をしていて、その過程でTLを理解しようとしてます。実際に操作して練習するまでの準備が長い。本戦でもこれを見ながらやってます。
目押し多いの触るようになったら操作箇所だけのTLより全UB記載のやつの方が安心するようになりました。完全に余談ですが全編にわたって余談ともいう。

まとめとか

2022年の1月に初めて4,5段階目を経験して、10月に二桁クランを初めて経験し、11,12月に100〜300位クランで自信を付けました。そんな一年だったかと。

その前に3段階目しか経験していない1年半もの時間があり、早い人から比べると結構のんびりしたペースかも知れませんが、それぞれの中で出会いもあり、決して無駄ではなかったかなと思っています。
いろんな順位帯を経験した中で感じるのは、上位に行くほど整地を牽制し合う時間がなくなり、結果的に楽に遊べるということ。ただ、それは進行をはじめ運営サイドの方の努力によるもので、我々はその上にあぐらをかくのではなく、それぞれの立場でできる協力をすべきだろうと。でないと皆が高いモチベーションを維持するのが難しいっすよね。

と言いつつも、結局はそれぞれのスタイルで遊んだら良いんですよ、だって遊びなんだしね的にお茶を濁しつつ自分のプリコネ歴の振り返りを終えます。(遊びなんだからほかの人が真剣に遊んでるのを邪魔するなというのも正しい)

なお、2023年の1月は再び二桁クランに加入しました。今の自分がどこまでついていけるか、不安と期待が混ざった状態で新年を過ごしているのが今です。今後の活躍にご期待ください?

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