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多様性許容テスト

ポイ捨てされたゴミ(おもに吸い殻)を拾って歩く拾い師が書くシリーズ。

拾ったもの
ポイ捨てされた吸い殻・・・ここまで拾い師を極めてくると、だいたい見たことある吸い殻になります。
しかし!
今日は初めて見た吸い殻を発見!なんと銘柄名が漢字でした!かの国から来た人が吸い、ポイ捨てしたのですね。

レシート・・・多い。捨てるくらいなら貰わないという社会貢献もあるのでは。店側もレジ袋レベルで「レシート要ります?」聞いたらいかが。

ポスティングされたチラシ・・・何十枚と風で飛んでるんです。あれって効果あるんですか?広告として効果無いと思うのですが、費用対効果を誰が教えてください。
勝手にポストにゴミを入れてくる行為、条例で禁止にするとか、逮捕してくれませんか。

拾えなかったもの
放置された犬の糞・・・最近よくみる。毎日のように。
散歩しながら飼犬を見てないのか、あるいは、拾う気すらないのか。
犬を飼う資格ないと思う。

ビジネス的
ゴミを拾っていると、自分とは価値観の違いにクラクラすることがあります(タバコポイ捨てや糞の放置など)。
これ、アサーティブの訓練になるし、多様性を知ることもできます。
マーケッターやリーダーには必須のスキルです。
さあ、一緒にゴミ拾いしませんか。

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