王道ってすごい
【アイルランド留学139日目/ドイツ・チェコひとり旅レポ】
プラハに来ております。
とにかく景観が美しい。
いわゆる「観光地」みたいなところは、ちょっとミーハーな感じがしてあんまり好きではありませんでしたが、この景色を見た途端、なんかそういうのはどうでもよくなりました。笑
メジャーな観光地は、それだけ人を惹きつける魅力があるんですね。
音楽とか映画とかそういうジャンルでも、メジャーでみんなが知ってるようなアーティストや作品よりも、マイナーなやつを好きって言いたいような時期が誰しもあるんじゃないかと思っていますが、やはり、大衆に受け入れられているメジャー作品は、それだけの理由と実力があると思います。
マイナーな作品も、メジャー作品に影響を受けていたり、それに対するカウンターカルチャーだったりすると思うので、おおもとを知っていると、より楽しめるのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、王道っていいよね、ということです。笑
あんまり変な先入観を持たずに、行ってみたい街には今後も足を運びたいなぁと思いました。ヴェネチアとか行ってみたいなぁ。
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後は、夜にご飯食べていると、横にいた二人組のチェコ人に話しかけられて、喋ってました。とりとめのない話をする中で、
「チェコの問題ってどんなものがあるの?」と聞いてみると、
「みんなお金を欲しがるのに、誰も働きたがらないのが問題」と言っていました。シンプル。笑
ちなみにチェコ人の一人当たりのお酒の消費量は世界一とかのレベルらしく、水みたいに毎日飲んでるみたいです。本当かどうか知りませんが、大統領もアル中だとか言ってました。そりゃ誰も働かないわ。笑
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何はともあれ、ベタな観光も楽しめ、現地の人とのコミュニケーションもできたので、大満足のプラハ旅でした。他にも、教会内のステンドグラスがめちゃくちゃすごかったのでまた今後それについて投稿しようと思います。
ひとり旅最終目的地、ミュンヘンに向かいます〜!
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