無職を救う習慣化の力

仕事を辞めて4日目、なんだかんだ良い感じに次のステップに向けて準備は進められている。

そして、改めて、このnoteで毎日投稿するということが自分のペースメーカーになっていると感じた。

会社を辞めるにあたって一番不安だったのが、これまで作り上げてきた自分のペースが崩れてしまうことだった。

留学や転職に向けて準備したり、勉強しておかないといけないことは山積みだが、会社という枷が外れた途端にだらけてしまうのではないかということを危惧していた。

ただ今のところ、よい精神状態で毎日前に進めている。親族付き合いに顔を出したり、家事を手伝ったりと色々と自分のペースが乱されてしまうことはもちろんあるが、やるべきことはやれている。

その精神状態の支えになっているのがnoteだ。

仕事をしている時もそうだったが、どれだけ慌しかったり、うまくいかなかったり、嫌なことを言われた日でも、毎日noteを投稿するときだけは必ず内省し、頭の中を整理してきた。そのおかげで、周りの環境に流されずに、淡々と自分のペースで前に進んでこれた。

そのリズムが根付いているおかげで、今も気持ち的には働いている時となんら変わりがない。むしろ仕事がない分、毎日のインプットの量と質は格段に増えている。(アウトプットがないので収入はないが笑）

習慣化というのは本当にすごい。めちゃくちゃ眠い日でも、書くことないなぁて日でも、何とか絞り出して投稿を続けてきてよかったと思う。

今日で連続投稿183日目くらいだろうか。

桁がまた一つ増えるくらいまで続けていきたいな。

もっともっと面白い話が書ける人生を歩まねば！