自虐の詩感想
私が好きな安藤裕子が主題歌歌ってて知ってたけど観てなくて、たまたま流れてきたツイッターで思い出して観てみた。
どんな話かも知らないので期待もしてなかったけれど、めちゃ泣いてしまった。。コミカルなのに段々と切ない話になってきて。あそこでお母さん登場はずるいよ!と思いつつめちゃ泣いたな。。
最後のメッセージが良かった。
思わず自分の人生を振り返るな。自分の場合、映画の主人公と違って人と強い絆で結ばれた記憶が無いけれど。
「沢山の人に愛されてきたんだよ」
ってお母さんの言葉は、私にはピンと来なかった。思い返せば人の愛を信じられずに逃げてきた。どうにもベタベタされるのが気持ち悪くてね。回り道をしてるのだろうけど、これが私の人生なんだろう。いいことわるいことを繰り返しながら、なんとか生きていこう。
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