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ー「ハンドメイド作家の出会いなさ過ぎ!!!恋愛事情」ーマジョリティの波にのまれまいと就職しない働き方を選んだ私の7転8倒がむしゃら日記③

こんにちは。どうものんびりのんこです。

初めましての方は「記事を見つけて読もうと思って頂きありがとうございます」大変嬉しいです。

がむしゃら日記①~②に続き見に来て頂いた方は「また見に来て頂きありがとうございます」とてつもなく嬉しいです。

今回のトークテーマは「ハンドメイド作家の出会いなさ過ぎ!!恋愛事情」です。今回も本編に入る前に小話を挟んでから本編に参りましょうかね。

私の最近の悩みは【体重が5年前大学入学時より約10キロほど太ってしまったこと】です。

いや!
嫌みじゃないですよ。
私は23年間生きてきてダイエットをする必要があまりなくて、好きに食べて日常生活をしていればそこそこ体型維持ができる感じだったんですよ。
なのに、ビーズアクセサリー作家になってから、メンタルヘルス科に通院中というお話をしたと思うのですが、病状のこともあり、
ほとんど家から出ないので、運動量がぐっと下がりました。

それなのにめっちゃ食べるから、そりゃ、ぶくぶく太るわけですよ!
初めは、「メンタルヘルス科でもらった薬の種類が増えたから、太ってるのかな」なんて思ってましたが、「これは動かなすぎるから太ったんだな」とついに自覚したわけです。

それで、母に連れられ一緒にスポーツジムに入会し、週末運動しに行ってます。平日は自宅で毎朝30分の散歩コースを散歩とフォームローラーで腹筋的なのをやって、食べ過ぎないように食事を気をつけています。

いやー、正直スポーツジムには入会したくなかったのですが、
母に「そんな見た目じゃ恋愛できないよ」と一喝!
母の脅しの言葉と
24歳までに入会すれば退会するまでずっーとすごーく安い価格で利用できるというあまーいお得な言葉の罠に見事に引っかかった私は痩せるまで、スポーツジムに通うはめになりました(笑)。

でも行ってみると、マシーンとか使えたり、テレビ見ながらランニングマシーンが使えるので意外と行くまでは嫌なのですが、行くと1時間くらいあっという間に集中して運動に打ち込んでしまっています。

でも、初めて、スポーツジムに行った日
その日の朝に食べたあんこの入った最中[64キロカロリー]を消費するために必死に自転車のマシーンを漕いだのに!!!
ランニングマシーンをしながら、見たテレビに写ったマクドのグラコロのCMを見た私と母は帰りにせっかくカロリーを消費したのに爆弾級のカロリ-のグラコロをつい食べてしまいました(笑)。

運動のあと、汗を流しにスポーツジムのお風呂&サウナですっきりするのが密かの楽しみになっていたりもします。

小話を書いて温まってきたところで、そろそろ本編に参りましょうかね。
「小話おもしろいやん!」と思って頂けましたら、本編にもお付き合い頂けると嬉しいです。


私は現在23歳なのですが、23年間恋人がいたことがありません。
それには、いろんな理由がありまして、高校は共学だったのですが、単位制高校でクラスがない形式の授業スタイルで一人ずつ時間割があって
それにそって授業を受けるので、一人行動が多かったので
そんなに恋愛的なのはなくて。

それに大学が女子大だったんですね。
大学に友達、いなかったので合コンとか紹介とかのつてがなく、
高校時代の友達もみんなそんな感じなので出会う機会がなかったわけです。

「まあ社会人になったら、出会いあるか」なんて思ってたんいたのですが、
就職をしない選択をして、在宅のビーズアクセサリー作家になったので
職場は家なので、出会いはないです。

イベント出店の時が唯一人との出会いの場なのですが、ハンドメイド作家は圧倒的に女性が多いのであんまり男性との出会いはありません。
たまにいらっしゃる男性の作家の方は年齢が30歳から40歳くらいの方が多い印象で、23歳の私には年上過ぎてしまって恋愛する相手を探そうとはなりにくいわけです。

私が恋愛に一歩踏み出しづらいのには、わけがあって少し重めな話になりますので、重めな話が苦手な方は飛ばして読むなどして頂けたらと思います。

私はメンタルヘルス科に10年ほど通っていて、精神状態が不安定なところがあるんですよね。

家から出られなくなったり、外出時はノイズキャンセリングイヤホンが無いと不安で出かけられなかったり。

あとは理解できないような妄想めいたことを言ったり、突然泣き出したり、怒り出したり、パニックになったり。

と他にもあるのですが、

まあとにかく、一緒に生活する家族には大変な思いをさせてしまっているわけで、私自身そのことに対してすごく申し訳なく思うと共にすごく辛いのです。

なので、「精神的な病気がある人間を好きになってくれる人は現れるのだろうか?」「恋人が良くてもその家族はどう思うのだろうか?」「そもそも人に対して不信感や恐怖がある私に恋愛や結婚はできるのだろうか?」と他にもいろんな不安や悩みがあるのです。

私が恋愛や結婚に憧れがあるのは[自分を肯定してくれる仲間]という存在が欲しいからです。私はあまり人に好いてもらいにくいタイプのようで人間関係のトラブルに悩まされてきた人生で、「あなたのことが好きだ!」と言ってくれるのは家族や数人の友達くらいでした。

私の中で恋人はなんとなく特別な存在で、「自分を支えてくれる存在」に家族や友達以外でなってくれる存在だと思うのです。
だから、そんな恋人ができたら、結婚して[家族]になって[チーム]になりたいという思いがあります。

保育士になりたいという想いを持っていたほどなので、
子どもを産み育てたい思いもありますが、精神面の病状のこともあり、
その点も悩んでいるので、その点も恋愛になかなか一歩踏み出せない理由の1つでもあります。

まあ!そんな理由もあり、ハンドメイド作家という仕事的に
男性と知り合う機会もなく【年齢=恋人なし】の記録を更新続けている訳なのですよね。

いや!でも今まで、全く男性からのアプローチがなかったわけではないんですよ。
高校生の時に二回チャンスがあったのですが、【好みじゃない】【私のことが本気で好きではない】この2点を自分の中で感じたので、二回もチャンスがあったのにデートもせずに断ってしまったわけです。付き合う選択をしなかったとしても「デートくらい経験しておけばよかったー」と後悔している所存です(笑)。

そうなんです。恋人がいないどころか、デートもしたことがないのです。
完全にこじらせていますよね。

ハンドメイド作家は男性に限らず、在宅での作業が多く、イベント出店の時以外は人との出会いが少ないお仕事なので、出会いを求めて自分で行動していかなければなりません。

物事全般に度を超えた過剰な不安な感情が強く出る病気の症状があるため、イベント出店を初めて、1年半ほどになるのですがまだイベント数は体調のこともあり、イベント出店の活動期間の割にはすごく少なくスローペースで活動してきました。なので、初めの頃は出展者さんとの交流もできず、お客さんともあまり話せず、極度の緊張でガタガタと震えながら接客をしていたほどです。

そんなコミュ障な私ですが、おなかに力を入れながらも一生懸命出店者さんやお客さんと話を合わせながら話すように心がけて楽しく交流ができるようになってきたので、これから自分が住んでいる県以外の
大きめの様々なクリエイターさんが集まるイベントに足を運んで作家としても名を広めていきつつ、未来の恋人候補、旦那さん候補を探したいという思惑があります(ニヤリ)。

同じクリエイティブな仕事をしている方やハンドメイドイベントには食べ物系の出展者さんや珈琲屋さんも出展しているので、「将来、自分の作品や他の作家さんの作品を置いた小さい雑貨屋さんでコーヒーや紅茶を出せたらいいなー」なんて実現するかは分かりませんがそんな夢もあったりするので、「珈琲屋さんとかと結婚してもいいなー」なんて思っています。

話が今回のトークテーマから少しずれたり、話が行ったり来たりしてしまったような気がしますがこのへんで、
がむしゃら日記③「ハンドメイド作家の出会いなさ過ぎ!!!恋愛事情」
を締めくくりたいと思います!

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
次回は【マジョリティの波にのまれまいと就職しない働き方を選んだ私の7転8倒がむしゃら日記④】トークテーマは
「作家活動を応援してくれている家族とわたしの肩身の狭い関係!?」
について話そうかなーなんて考えています。

がむしゃら日記④をまた年が明けてから、
投稿しようかと思うので良ければ、フォローしてお待ち頂けたら嬉しいです!それではまた、次回のがむしゃら日記④でお会いしましょう。
みなさま、よいお年をお迎えくださいね!

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