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iPhone15じゃなくてもSSDやUSBなどの外部ストレージにそのまま動画を書き出す方法

動画でいっぱいで、iPhoneの容量がなくなって、
渋々写真消してるひといっぱいいますよね。
動画が撮れなくなったり、写真が撮れなくなったり
Iphone15からはSSDなどの外部ストレージにそのまま書き出せるようになりましたね。その機能がもっと前の機種でも欲しいっていうひとたくさんいると思います。

Iphone15で動画を撮りながら、その動画を写真フォルダではなく、そのままSSDに書き出す方法


SSDをタイプC端子で繋げて、カメラを起動すると、
カメラのシャッターボタンの下に、
ストレージ選択ボタンが出ます。
そうすることで撮った動画を容量を圧迫せずに
動画を好きなだけ撮れますし
あとで編集する時も、
そのSSDをパソコンに挿してそのまま作業できます。
ちなみに外付けのSSDを使うことによって、
4K/60fps ProRes撮影のアップルシリーズ初のLOG撮影もすることができます。
iPhoneで使用可能なUSBストレージについて iPhoneで使用可能なUSBストレージは、データパーティションが1つ、かつAPFS、APFS(暗号化)、macOS拡張(HFS+)、exFAT(FAT64)、FAT32、FATのいずれかでフォーマットされている必要があります。
これはパソコンなどで情報を確認できます。

iPhone14以前でSSDにそのまま記録する方法


これは公式ではできないとされています。(自分調べ)
ですができる方法を見つけました。
それは、Blackmagicという動画撮影アプリを使うことです。
ブラックマジックといえば超有名な映像カメラですよね
僕も映像クリエイターとしては欲しい限りです。
なんとそのアプリがIphoneにあります。

これです

それを使うことで、写真フォルダではなく外付けのストレージに保存できます。
まずは入れたい方のUSBやSSDをライトニング端子に変換して挿して、反応があれば、そのままブラックマジックのアプリを開き、設定から、メディア、クリップの保存先で保存したいファイルを選ぶだけで、
しかも、ブラックマジックの高機能な設定やUIでIPhoneで動画が撮れます。
このアプリはどの映像撮影アプリよりもクオリティが高くしかも無料で使えます。
iPhone15でももちろん使えるので、
ログ撮影やカメラが欲しいけど、買えないって人のためにそれと同等の設定をいじれるので練習にも最適だと思います。

どこにも情報がなかったので、書いておきました。
誰かの役に立てば幸いです。

使い方がわからないとかあれば、コメントください。
もっとわかりやすい記事であげ直します。

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