ブッシュクラフトの人がセルフビルドハウスと水車で自動板材生成、粉ひきしてる。

ブッシュクラフトなんか遊びでしかないと思ってたが、自力で全部やるとなると生活のベースとなる火起こしとか色々と役立つ様だ。ロープの結び方のバリエーションは殆んど無い様だが火起こしが自然だ。5年前とかはブッシュクラフトの人として動画見てた気がする。ウクライナの人だったんだな。

木を自分で切れると山林でも何とかなる気がしてきた。上下水が問題だが、それ以外は山のでかい木が日影となっていて使い物ならないとかよく聞いていた。
これと、ユンボやユニックも使えると下地の整備も省力で出来る。
あとは草や虫が問題だが。
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水車で発電するのかと思ったが、電動で動かすよりも直で力を利用した方が大きな力を伝えられる様な気がしてきた。ムダな温度上昇もしない。

エアコンが日常化して扇風機の存在を忘れているが、頭だけ暑い、というのも屋根断熱してないので車ぐらい熱される(それは大袈裟か)。頭だけ扇風機で冷やせば良かったりする。体は冷えていて暖めたい。そもそも冷やしたい頭の上から熱気が来てる。

扇風機はエアコンより少ない電力で動いてるだろう、多分。少なくともusb電源で動く扇風機なんか小電力だろう。
インドの照明器具は扇風機が着いてるのが標準だ。日本も暑いのだし、いやむしろ日本家屋は木造で屋根が低くて屋根材が熱伝導効率良いためインドの建物よりも上から熱が来る。
新築は屋根断熱してるが、古い家を耐震のため瓦をやめてスレートとなった家は暑い。スレートはメンテナンスコストがかかるとかで、ガルバリウムも流行っている。リフォームではガルバが推奨されるだろうから、多分スレートよりも暑い。そして、ただ軽量化が目的で変えた屋根なので断熱までやってなかったりする。瓦とガルバでは天地の差かもしれない。20℃ぐらい違うだろうな。これって車で考えると分かる。車内は夏の炎天下では40℃~50℃となる。車と違って普通、家の屋根は常時炎天下だ。家の場合多少の空気層があるので40℃手前で抑えられてるが、エアコン使って中から冷やしてるからかもしれない。

話が逸れた。
エアコンは外でファンを回して熱を逃がしたりしてる。それって間接的な気がする。とは言え冷えた空気を送れる能力は扇風機は持たないので扇風機では非力ではある。が、40℃前後ともなるとエアコンも効かず扇風機の力を利用した方が良い様な気がする。
窓半分を半端に断熱してるから熱が入りまくって熱を保存してしまっているのもある。

あと、このyoutuberの地下シェルター動画でルーバー窓を作成してたのだが、パクりたい。西日の当たる西側は銀マットで封鎖して数年経過してる。銀マットは熱を逃がす能力が無いので木製のルーバー雨戸の方が良いはずだ。
古い雨戸は白蟻の巣とダニでやられてる。数年前の台風の時閉めたらダニで痒くてたまらなかった。そして重量が重すぎる。撤去すれば二階軽量化へ繋がる。
ルーバー雨戸を木で作るとなるとそれなりの重量が有るが雨戸を撤去してしまえば同じか軽くなるかだ。雨戸袋も撤去出来る。が、雨戸袋の中身は壁が外用の施工がされてなくてベニヤ板一枚みたいな頼りない構造だ。なのでその修復も必要だ。というか家全体がサイディング?で覆われている。雨戸袋もサイディングが着けてある。ので、それを壁へ移し変えるのが良いか。

以前、屋根へ断熱塗料を塗ろうと考えていたがスレートの上へ塗れるのか?どんな形なのか確認してないが、のっぺりした一枚の屋根だったら塗りやすいが瓦っぽく小さいやつを重ねてあるパターンだと塗料を塗りずらい。というか、だったら最初から断熱塗料が塗ってあるスレートやらガルバリを乗っける方が良いだろう。

古い雨戸の白蟻の話しの続き。中古物件買う人がよく基礎部分を白蟻チェックしてるが、白蟻は二階まで来る。南側の雨戸で白蟻が発生しているのだが、南側は雨戸袋も雨戸レールもボロボロでぶらぶらして取れかけている。日の当たる雨戸の内側で蟻道を構築して真冬でもぬくぬくと生活してるワケだ。夏はどうなのだろう。でもあれ見つけたの台風の時期なのでそこそこ暑い時期だった。そんな暑い時期でも南側の日当たり良い場所で生活してるのか。というか移動してる可能性もあるか。蟻道無しで?雨戸袋や雨戸レールを食ってるぐらいだから移動してるワケだ。

それと、松の枝を切ってまとめてる時黒い蟻がめちゃくちゃ集まって来てた。蟻は松を食べるのか?生木だと食べないのかもな、地面へ落ちてるから集まって来たんだろう。とは言え蟻は白かろうが黒かろうが木を食うのかもしれない。となると黒い蟻も退治しなきゃダメじゃないか。

あと、枝を切る角度が悪いから虫食いとなるのだった。道路側の木がひとつ枯れまくって枝もポキポキ折れてるのだが、粉も沢山落ちてる。
その点松は適当切りしてたが虫食いとはなっていない。

公園の八重桜の木の枝を切ってある断面は薬が塗られているのだが、変な断面も有る事へ最近気づいた。
直角で切られた断面付近はボロボロだ。木と水平で根元から切られた枝の根元は何ともなっていない。

林業系の競りの映像では、木の中心が虫食いで空洞化した大木が有った。あんなんでも値段付くのか、だが。

大木の管理として枝を切る時の角度が悪いと木全体が朽ちて倒木リスクが高まるという事だ。
でかいところだけ注意しててもダメなワケだ。小さいところから虫が全体を崩壊させる。
とは言え自分の家は?白蟻放置してて良いのか?でも痒いのやだな。蟻道撤去したような記憶も有る。再度見るの嫌だ。
そもそもいつの間にか家の基礎の周りへ草防止のため石をぐるっと敷き詰められていた。あれが白蟻を招く。
元々南側はテラスが有るのでそれが南玄関と同様の効果を発揮して白蟻来てたのかと思ったが、家の周り全体が覆われていた。

それぐらいで白蟻来るぐらいだから、ベタ基礎の家なんか白蟻天国じゃないか。とは言え笹が地下から入らないという意味ではベタ基礎の方が良い。近隣は鉄筋の家や新築の家なので多分全部ベタ基礎なので家の中までは生えないだろう。

笹は地下茎が浅いので掘れるとは思うので、さっさと撤去すれば良い様な気がするが。浅ければ藤の木みたく抜根で苦労する事も無いだろう。
とは言え全部浅いとは限らない。たまたま石がしいてある場所だったので、地上(土の下だがその下が石)を伝ったというだけで、何も無い柔らかい地面だと根が深い可能性もある。
それこそいちどある程度の深さで石をしいてしまうのも手かもな。とは言え畑やるとするとある程度深さがいる。笹で侵食されてたら畑なんかできないけど。
で、石を敷き詰めるということは白蟻が来るので上の作物を白蟻に食われる。のでダメだ。白蟻笹食えよ。






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