冷やかしか?はお互い様かE-Residency

webinerの動画はストリーミング再生が出来ない物が埋め込まれているのか、こちら側の通信環境が乏しいせいかリアルタイムで見れない。

というか多分リンクを外されている感じする。リアルタイムでは動画へのリンクがつながってない。

暗号化とかセキュリティが厳しいせいかもしれない。

サービスとしては成立しない形だろうな。

メールの返事も3日後以後に来るのが普通。
アメリカよりは早いが(アメリカは1~2ヶ月後)。

渡された書類のアドレスから専用メールの設定を試みたが記載されたアドレス自体が繋がらなくて、結局最初のBecome a E-Residencyページから入りヘルプやリンクをたどってたら下の方に遅れてHow to 説明がズラズラと表示されていた。

表示が遅すぎて、ページの下に続きがあるのが分からなかったのだ。
windows98位時間がかかる。
セキュリティのせいなのか。

How to通り進めると、Digi-Doc4画面で専用メールを作るためのリンクが書いてあり、それをクリックしろ、とある。
そしたら◯◯◯◯と手順が続く。

肝心のリンクテキストが表示されていない。
How toには書いてあるのに。

なのでメールで問い合わせたら、その様な機能はDigi-Doc4には有りませんだと。

これってただの起業ごっこなのか?
法人税20%
社会保険33%
消費税20%
この金額なら日本で起業した方が良いのでは?と思う。

ユーロ圏への進出に有利、というのもwebサービスなら関係ないし、物販なんかやる気は更々無いし。
あんまり意味がない。
内部留保してる限りは税金かからない(あんまり意味分からないが)ので、起業ごっこには丁度良いのかもしれない。

本当に稼げるならTax Heavenな国で起業する。
だから以外とみんな食いつかないのかも。

だが、魅力はあるのだ。
起業よりも、E-Residencyを活用してノマドビザでテレワークするというのが多分最もお買い得だろう。
ノマドワークしながらコワーキングスペースでレベルアップしていくのも手だろうし。
だから実力のある人が求められている。

起業のためのツールの開発企業は有難がられるだろうし、日本人もツールを開発する側で貢献?している。

ツールの開発以外の開発は別にエストニアでやらなくても良いとなるし、エストニアも求めていないかもしれない。

誰が起業のためのツールを使うのかと言うと、物販やサービス等をすでに行っている外国企業で、ユーロ圏へ進出したい企業だ。

そういう出来上がっている企業の利益から税収を得る事を重要視している様に見える。

スタートアップ企業を沢山排出した若い格好良い国というのはイメージ戦略であって、入り口であって、出口は大企業からの税収ではないかな?と思う。

それは経営者として当然の考えだから良いのだ。
そこを理解しないでただ起業してもコスパが良いワケではないので空振りとなる可能性がある。

面白そうだから興味本位で、というのは悪くないのだが。
よっぽどぶっ飛んだ開発が出来るならエストニアへ突進していけると思う。
奇抜なアイディアは多分歓迎される。

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