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入社式の思い出【キャリコンサロン編集部】#155

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、新年度のスタートとともに始まった地方巡業が落ち着いたタイミングで書いている奥山です。

一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、新社会人が遠い記憶になりつつある集団です。

今週のテーマは“入社式の思い出”ということで、ワタクシのネタ的要素満載で書いて参ります。




入社式から地獄の3丁目へ

ワタクシが新社会人としての第一歩を踏み出したのは、今から20数年前。

実はあまり記憶に残っておりませんが、華やかな入社式から一気に地獄へ突き落とされた感覚だけは覚えております。

新人研修のお話なんですけどね。

4月1日に緊張しつつ首都圏のとある会場へ赴き、華やかな入社式に出席したと思います。が、終了後はバスで首都圏の有名テーマパークの近隣にあるホテルへ移動します。

そこで行われた3泊4日の研修が、まさに地獄の時間でございました。

朝は7時に研修会場へ集合することが決まっているものの、その為には5時前に起きて班の集合に備えます。たしか、5時30分に班で集合だったような気がします。

班で集合し研修会場へ赴くと、そこで挨拶や笑顔のトレーニングの朝練を徹底的に行います。研修トレーナーのOKの合図がなければ朝食にありつけません。朝食にありつけないということは、午前中の研修に力が入りません。人によっては貧血で倒れます。そんなことはお構いなしに軍隊的研修が続きます。

そして研修が終了するのが21時ころ。ここから部屋へ戻るまでに2時間かかりました。終了の挨拶のOKがもらえないと戻ることも許されないのです。

そして、部屋へ戻ったら戻ったで、翌日の研修で早めにOKをもらえるように班内で自主練が始まります。終了は夜中の1時くらい。そして翌朝は5時に起きて班集合して朝練に向かうのです。

当時は精神が肉体を凌駕する状態を強制される時代、体調不良や疲労困憊=悪のような扱いしか受けません。

もちろん、研修中に逃げ出す輩も後を断ちません。逃げ出そうとして役員につかまりこう言われるのです。

逃げるなら研修費用置いてけや、コラ!

令和の時代にはあり得ないパワハラや法律違反が目白押し♡


面白い入社式を考えてみた

「未来への旅立ち:異次元入社式」

皆さん、想像力の限界を超えて、異次元の扉が開かれます。私たちの入社式は、単なる歓迎の儀式ではありません。それは、未知への勇気と創造性を称える異次元への冒険です。

まず、入口で受付スタッフが皆さんを異次元の旅に案内します。異世界の風景が広がるロビーで、未知の仲間たちと交流し、新しい絆を結びます。そして、準備が整ったら、異次元への扉が開かれます。

異次元への入口をくぐると、まるで別世界に来たかのような光景が広がります。そこでは、宇宙船やドラゴンが飛び交い、未知の生物と出会うことができます。さまざまなチャレンジやクイズが用意され、チームワークと創造力を試す機会を提供します。

その後、異次元の王国で行われる壮大なセレモニーに参加します。そこでは、偉大なるリーダーや英雄たちが皆さんを称え、未来への夢と希望を語ります。また、入社に際しての使命や価値観を共有し、共に目指す未来を確認します。

最後に、異次元の祝祭で祝宴が開かれます。美味しい料理や飲み物が振る舞われ、異世界の音楽と踊りに身を委ねます。ここで、新たな同僚や上司との親睦を深め、新しい旅の始まりを祝福します。

この入社式は、単なる一日のイベントではなく、皆さんの未来への旅のスタートです。異次元の扉をくぐり、勇気を持って未知の世界へ飛び立ちましょう。未来への旅立ちを心から歓迎します。

と、chatGPTさんが考えました♡


さいごに。

先週は入社式のニュースをたくさん拝見しましたね。

コロコロナも終焉し、対面での入社式は3年ぶりでしょうかね。

まぁ、ワタクシは↑のような感じで、入社式よりその後の研修の方が印象強いため、記憶がかなり薄くなっております。なので、素敵な思い出の入社式にもう一度参加してみたいですね。


月給100万円以上の高待遇の新卒で♡


ではまた!

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