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卒業したいこと【キャリコンサロン編集部】#106

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、連休初日にしれっと書いている奥山です。

一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、人生において10回くらいは卒後を経験している集団です。

今週のテーマは“卒業したいこと”ということで、パッと思いつきませんが、ワタクシなりの卒業を書いてまいります。


タバコからの卒業

ただいま43歳のワタクシですが、およそ20数年前の学生時代は思いっきりタバコを吸っておりました。

たぶん1日1箱近く吸っていたと思います。

ただ、電車乗る前に一服して電車に乗り、一眠りした後の口の中の不快感は苦手でした。

そんなワタクシがタバコから卒業したのは大学3年のときに朝まで飲んだ帰りの駅です。

飲み過ぎて気持ち悪くなり、どこかの駅のベンチに座りながらボーッとしておりました。と同時に、「あぁ、タバコやーめよ」と思いそのままゴミ箱にポイっと捨て、1回目の卒業を果たします。

ときは流れ社会人になり数年、久しぶりに吸ってみたことが仇となり、喫煙者へと再入学しました♡

またまた時は流れ30歳になるタイミング、今度もまた飲み過ぎて気分が悪いときに、「やっぱ、タバコは体によくないわ」と考え、そのままゴミ箱にポイッと捨てて、再度卒業しました。

歴史は繰り返される♡

ちなみに今現在は、30歳で卒業してから全く吸っておりません。試しに1本だけ吸ってみたこともありましたが、体が受け付けなくなっておりました。

というか、吸っていた当時より倍の値段になっていて驚愕ですわ♡


お酒からの卒業!

永遠のテーマと受け捉えていますが、飲み過ぎて2日酔いがひどいときほど、お酒からの卒業を意識することはありません!

卒業したくとも、留年を繰り返す日々で、と同時にお酒に溺れているワタクシでございます。

酒税を多く納めているってことね♡

たまーに「お酒から卒業しました」という方にお会いしますが、ワタクシにはなかなか決心できない卒業でございます。喜んで留年します、みたいな。

何回飲み過ぎて2日酔いに悩まされてもお酒から卒業できないワタクシでございますが、一生のお付き合いをしていくしかないと、考えております。

というわけで、GWですし、昼からビールをイタダキマス♡


さいごに。

卒業と聞くとユーミンの卒業写真を思い浮かべるのは40代ならではでしょうか。


それとも尾崎豊でしょうか?


もう少しで、40代からの卒業♡


ではまた!


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