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チョコレート談義【キャリコンサロン編集部】#147

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、昨日からソワソワとビクビクが織り混ざっている中で書いている奥山です。

一昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、ちょこっとあまあまな集団です。

今週のテーマは“チョコレート談義”ということで、バレンタインに関するアレコレを中心に書いて参ります。




年齢とともに変化するバレンタイン

小学生のときは大して意識しておりませんでしたが、中学高校になると、それはそれは意識しましたよね〜

中学生のときはバレンタインチョコはもらえませんでしたが(泣)、家庭科の調理実習で作ったというお菓子をもらえたことはあります。

選択制で技術系と家庭科系に分かれる授業だったと思いますが、技術系を選択する男子とは対象に女子は家庭科を選択するという、完全男女別になるという科目でした。クラスの仲の良い女の子が男子“たち”に作ってくれたのをいただいたわけですが、それだけでもかなり嬉しかった記憶があります。

高校生になると彼女の1人や2人はいましたので、バレンタインに期待と思いきや、冬には1人になるという不思議現象が起きていました。また、高3の担任の先生がHRにて、「チョコを渡す際にはこっそり呼び出して渡せよー」なんてことを言っていて驚いたものです。

時はさらに流れ大学時代、人生で初めてバレンタインチョコをもらうことができました。大学生ですからね、アルバイトもそこそこ頑張っていたのでホワイトデーもしっかりとお返しします。これがひとつのステータスです。

さらに時は流れ社会人中期以降、本命のバレンタインチョコはいただくものの、ホワイトデーのお返しがハイパーインフレーションを起こしていることに気づきます。ホワイトデーは3倍返しと聞いてしまったがために、ここ数年はバレンタインチョコに恐怖を感じるようになってきました。

まぁ、1ヶ月で3倍に膨らむ投資と捉えると、オイシイ話にも聞こえますね。

オイシイ話には裏があるとは正にこのこと♡


チョコレートに関するウンチク3選

チョコレートに関する興味深い情報をお伝えします。

1チョコレートの歴史

チョコレートは古代文明にまでさかのぼります。マヤやアゼテックの文化では、チョコレートは貴重な飲み物であり、神聖なものとされていました。彼らは、チョコレートを祭りや儀式の一環として消費し、通貨としても使用しました。チョコレートが現代のような甘いお菓子として普及するのは比較的新しいことです。

2チョコレートの製造

チョコレートの製造プロセスは複雑で、さまざまな工程を経ています。まず、カカオ豆を収穫し、発酵させ、乾燥させます。その後、カカオ豆を焙煎し、ミルで挽いてカカオマスを作ります。このマスに砂糖や乳製品を加え、さらに精製することで、最終的なチョコレートが完成します。このプロセスの微妙な変化や組み合わせによって、様々な種類のチョコレートが生み出されます。

3チョコレートの効果

チョコレートには、身体と精神にさまざまな効果があると言われています。カカオに含まれるフラボノイドは、抗酸化物質として知られ、心血管の健康を支援するとされています。また、チョコレートにはセロトニンやフェニルエチルアミンなどの神経伝達物質が含まれており、幸福感やリラックス効果をもたらす可能性があります。ただし、過剰摂取には注意が必要であり、バランスの取れた食事と適度な運動との組み合わせが重要です。

と、chatGPTさんが教えてくれました♡


さいごに。

子どもの時は好きだったチョコですが、年とともに食べなくなってきました。甘いことに抵抗感が出てきたことが理由かなと思います。

ただここ数年では大人向けのまぁまぁ苦めなチョコも現れてきましたね。試しに食べてみましたが、こちらも得意な味ではなかったです(笑)

ワタクシもそこそこの年齢になってきましたが、いただければ嬉しいですし、しっかりとお返しもします。


チョコっとだけ♡


ではまた!

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