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"京都大作戦"出演を終えて思う事

京都大作戦に
J-REXXX BANDのメンバーとして
2回連続で 今年も出演させて頂いた。

そして今回は
俺がボーカリストを務める本隊バンド
Amp Lifierからnutsが
サポートギタリストとして参加して
J-REXXX BANDを助けてくれた。

本当にnutsには感謝しかないし
彼にとっても最高の経験にしてもらえるなら
こんなにも嬉しい事は無い。

有り難う nuts。
同級生として Amp Lifierのメンバーとして
俺の大切な誇りです。

では そんな俺とnutsの本隊バンド
Amp Lifierの
今年初めのLIVEの
ダイジェスト版を御覧下さい。

という事で
"京都大作戦"出演を無事に終えて
数日が経った今
少し冷静に振り返る事が出来たので
折角だし刻んでおこうと思う。
(少し長くなるはずです)

当日 舞台上で自分達に出来る事は
勿論 可能な限り一生懸命やれたと思う。
しかしながら
舞台上でのそれと 後日談のこれとは
全くの別物である。

メンバー1人1人 自分なりの
良かった部分と後悔の部分があると思う。

だから今回は 俺の後悔の部分ってやつを
正直に書き刻もうと思う。

まず"もっとやれた"だなんて
クソガキの言い訳みたいなもんじゃない。
今 冷静な気持ちで自分に対して思うのは

"てめぇなんぞ0点だ"

これが間違い無く正直な気持ちだ。
"足を引っ張った"とすら思っている。

まず 明らかにスタミナが足らなかった。
これは すぐに改善しようと思う。
全7曲中 5曲目の途中から
スタミナが少しづつ切れ始めてきたのが
完全に分かっていた。

舞台上でも凄く悔しくて
腹筋の部分を
割ととんでもない力のグーパンで
何度も何度もブン殴りながら
気合いを入れ直したけど
畜生 大きな効果は生まれなかった。

次に 歌声のブレが多過ぎた。
これも試行錯誤しながら改善していく。

舞台上では
こう見えて かなり頭を働かせている。
それが過ぎたんだと思っている。
考え過ぎて 歌声にブレが出た。
個人的には かなり情けない。

J-REXXX BANDでは
コーラスという立ち位置とはいえ
当然 本気で歌っている。

もっと大袈裟に言えば
"メインであるJの歌声を凌駕せねば"
ぐらいの心持ちで歌っている。

だからこそ 物凄く悔しかった。
あまりに考え過ぎて
それ自体が雑念になってしまった。

...と こんな事ばかり書いていると
めちゃめちゃダークな記事になるので
この辺にしておこうと思う(笑)

良かった部分もあるにはある そりゃね。
だけど そんな事こそ 表には出さない。
そんなん人に伝える事じゃないし
俺なら 読んでいてクソムカつくと思う(笑)

という事で また
一生を懸けた磨き上げに戻ります。

では最後に 一生もんの宝物を。
健さん 本当に 本っっっ当に
有り難う御座いました。

NOKS(Amp Lifier)

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