1/21 ウインタースプリント&睦月賞

※直前の出走取消や状況変更がある場合は、10分前までには対応します。

☆大井10R・シクラメン特別

3歳戦の中でも好メンバーで揃っているので、この中からクラシックをにぎわす馬が出てくるかもしれない。

☆展開

外のギシギシが早いとは思うので、この馬が思い切っていく形となるか、ブライトフラッグが前々へ、そこにカイジンチャンプがついていく形に。タブラオは内へ。道中は、緩むかと思われるので、そこからのロングスパート勝負を想定します。

☆有力馬の見解

③タブラオ スピードの持続力が強かった2走前の内回り、さらに前走でも外追走から強さを見せた前走の外回り1800m見ても強い競馬をしている。ただ、今回の場合は内に入る形となるので、この馬が勝ち負けになる可能性が難しくなったのではないか。

④カイジンチャンプ どんな距離でも相手なりに走れる強みがあるので、この中でもひけは取らないが、正重さんが乗れないというのは不安要素。乗り方が変わるので、もしかするという可能性がある。どちらかと言えば、スピードの持続力があるので、しぶとさを発揮できる形なら良いパフォーマンスを見せるのではないか。

⑧ブライトフラッグ JBCホッカイドウ2歳優駿の4着は、展開を考えると強かった。ただ、今回の場合は、コースが違う上に、休み明け、不安要素だけが残っている。瞬発力というよりしぶとさがウリの馬なので、大井の外回りコースは馬場差を考えると前々にいることがプラスであるが、得意でもないよに見える。藤田厩舎の休み明けは、プラス体重で出てくることが大半であるので、吉原さんの鞍上は心強いが、キレ負けする可能性はある。

⑩トーセンクロード 新馬戦は、印象は薄かったが、前走の内容が良かった。道中は後方にいたが、向正面で一気に上がって、いったん離されても直線で差し切る内容は、前が残っていたことを考慮しても強かったといえる。伸びしろもあるかと思われるので、自身で動ける外枠も強みなので、ここは面白いのかなと。

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