spを打つべきか素置きすべきかの判断ライン
残り数ターンのときに、スぺ連をするか素置きするかで迷うことありますよね
そんなときの判断基準を考えてみます
今回はspカード1枚採用での想定です
置いた結果spが溜まる際は(1)のように表記します、
溜まらない場合は(0)と表記します
具体例
残り3ターン、sp7
全スぺ連ルート
ルート1
sp2(1)+sp4(1)→sp3
max10+22+24=56です
ルート2
sp3(1)+sp3(1)→sp3
max16+16+24=56
ルート3
sp1(1)+sp5(1)→sp3
max6+30+24=60
スぺ連なし素置きルート
ルート4
素置き(0)+sp5(1)→sp3
x+30+24=54+x
よってx>=6のときに素置きすべきです
ルート5
素置き(1)+sp6(1)→sp3
x+34+24=58+x
x>=2のときに素置きすべき
実戦での考え方
大体sp1→6マスで計算できます
おわりに
sp5→30としましたが、そんなカードは少ないし、sp6→34も全塗りがほぼできないので実戦では理論値よりは下がるはずです。
無理してsp6を打つよりもsp5の全塗りのほうがいいという場面もよく起こるので机上より実戦。
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