見出し画像

好きな人できた

アラフォーにしてようやく自分が好きになる人の傾向がわかったので書き留めておく。

まず、世間一般的なイケメンではない。そういうイケメンはハードルが高く、こちらが構えてしまうから自然と恋愛対象から外れる。リラックスできないし、そもそも本能的レベルで釣り合いが取れないことを感知しているから、自然と心も閉ざされる。なにせ明らかに歩んできた人生がちがう人種だ。


わたしが好きなるときはいつもまず、【話しやすさ】から入る。わたしの話を笑顔で受け止めてくれる人、ありのままの素のスタイルで話したときに、わたしの言わんとしていることをすぐに理解できて、笑ってくれる、会話がスムーズに運ぶ人。反応が鈍い人はダメだ。

だからたいてい、初期の段階では恋愛対象として見ていないことが多い。なにせ、話しやすさというのはリラックスとセットだから。(だから既婚者は自ずと話しやすくなる)徐々に自分の気持ちが恋愛に傾いていく。


そしてそういう話しやすさを備えている人は、得てしてあまりビジュアルに力を入れない人が多い。ボサッとしているというか、親しみやすいというか。清潔感がない人は願い下げだが、そういう意味ではなくて、なんか気が抜けてる感じの人。体型はだいたい中肉中背。おなかがまるいことが多い。しかし太っているというわけではない。


そしてそういう人は、自分を必要以上に大きく見せようとしない。等身大、ありのままで生きてる。それがいい。かっこつけようとしないところが、かっこいい。


以上だ。顔立ちは、濃い顔は好きになったことがない。身長も高いひとを好きになったことはない。むしろちょっと怖い。



いま、わたしが気になっているひとはだいたいこんな感じのひとだ。というか、毎度気になる人は、(向こうから好意をほのめかしてくれた場合を除いて)こんなタイプな気がする。


気になる人の連絡先を知りたい。来月、仕事で絡むから自分から聞いてみようか、どうしようか迷う。一緒に美味しいお酒飲みたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?