ウィングモアが壊れた
ウィングモアで作業中、エンジン音にカラカラという音が混ざって出力が下がりました。何だろうと思って一旦停止。以前エアクリーナーに埃が溜まって出力が下がったことがあったので、ここを掃除して再始動。しばらく正常に動いていました。再び酷いカラカラ音を発したため即停止すると、リコイルも固まって再始動できない状態になりました。
いいタイミングで師匠も帰ってきて、様子を見てもらうとエンジン焼けたねということで、廃車になりました。エンジンオイルが減っていました。
3年経っていたということで寿命と言ってくれましたが、この重大な出来事の発生を防げなかったことは非常に残念でした。機械の勉強をしなければ。事が起こってからでは遅いんだと痛感しました。
確認習慣を付けます
ボルト・ナットの締め加減やベルトの張りを確認するには工具が必要でした。携帯しなきゃ…刈幅レバーのボルトはよく外れます
「農業機械の構造と利用」という本で基本を学び直しています。機械のことを分かった上で使うことが出来れば、実績はだいぶ変わってくるだろうと思います。
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