2023.12.22 冬至図
22日6時49分に冬至となりました。
太陽が山羊座0度にくる日が冬至になります。
春分までの3ヶ月間の運気を見ることができます。
春分を迎えるまでの土台作り、調整の時になります。
アセンダントは射手座29度。
射手座は火のサインとなりますのでこの冬は乾燥していて暖冬となりそうです。
国民を示す1室には太陽、金星、水星、冥王星、POFがあります。
太陽は交通、通信の3室牡羊座木星、投資、宗教の9室天秤座セレスとTスクエア。
国民のは物価高の波を受けそうです。
物価高騰による食品への影響が大きくでそうです。
投資家たちの動きが活発になることで日本経済が動いていきそうです。
1室の金星、水星、冥王星、POF-隣国を示す7室パラス、リリス-MC軸とグランドクロス。
岸田政権が防衛費の為の増税を表明しました。
政府を表す10室のドラゴンテイルを頂点に交易の3室キロン-軍隊の6室火星とのYODを形成しています。
火星は密約の12室月-財政の2室ベスタともTスクエアになります。
軍事的な高まりは止まらない流れとなりそう。
財政の2室には土星がありMC軸を調停しています。
向い側にはパラスとリリス。
土地の4室エリスとセクスタイル。
日銀が長期金利許容変動の上限をに拡大しました。
金利が上がるので住宅ローンの変動金利が上昇。
低金利の持続を確約できないので、不動産価格にも遅れて下落方向に作用。
金利が上かまり日経平均が下がります。
楽しみを示す金星は緊張状態、山羊座での天体集中により国民の楽しみは制限を受けそうです。
なかなか厳しい内容となってしまいました…!
個人レベルで冬至図を落とし込むなら、この厳しさも踏まえた上で自分はどう動いていくか?
山羊座的な高みを目指して地道に今、自分がやるべきことを成していく。
守りのビジョンを見据える。
そんな感じでしょうか?
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