見出し画像

22.11.24 魚座木星順行開始


木星魚座で順行へ。

冬至直前の12月20日まで木星は魚座の後半の度数を運行していきます。
魚座木星期の総仕上げとなります。

木星が順行を開始した日は木星のホームである射手座新月の日。

拡大と繁栄の影響が強くなります。
これまで停滞していたことがスムーズな流れに乗っていくことができそうです。

木星に続き12月4日には魚座のルーラーである海王星の逆行も終了になります。

牡羊座木星に向けて展望が開けていける感覚を感じることができそうです。

木星が逆行を始めたのは7月29日の獅子座新月の日でした。

この獅子座新月のテーマは「楽しめることしか仕事にならない」というメッセージの新月でした。

この日に始めたこと、目標を振り返ってみると今後どう生きていくか現在に繋げていくヒントとなっていると思います。

木星逆行が始まったのは牡羊座8度、順行が始まったのは魚座28度になります。

牡羊座の初期度数ではまだ牡羊座の自我は育っていないです。
魚座の後期度数は新しい環境で生まれる牡羊座の準備の為に、魚座で得た成果をまとめていきます。
この成果がそのまま牡羊座の始まりに反映されていきます。

12月20日から始まる牡羊座木星後半期の前段階となる木星順行になります。

2022年5月から10月まで動くことが出来なかった人は牡羊座木星後半期は再びチャンスとなります。

2023年はいよいよ冥王星は一時、水瓶座入りを果たします。
牡羊座木星はパイオニアのエネルギーが強くなりますのでこのエネルギーを利用して新しい挑戦をすると良い流れに乗ることができます。

このチャンスを活かすために魚座木星期に足枷になっているものは手放ししていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?