朝日杯FS格付

残すところ年内3つのG1レース。
お正月前にしっかり勝っておきたいですね。
土曜の夜いかがお過ごしでしょうか?
そんな夢を見たこんばんはノブシゲです。

朝日杯の格付け、行ってみましょう!

①エコロヴァルツ 評価B
戦ってきたメンバーで判断すると強いとは言えない。しかしコスモス賞で2着馬に6馬身突き放して勝利は評価したい。
なお、2着の馬はクローバー賞で勝っており一定の評価はしておきたい。
1番を引いて好位のインから流れに乗れれば。
当日のTB次第だが無視できない1頭。
さらにデビュー戦で破ったルシフェルも未勝利・萩ステークスと連勝しており、見た目の派手さはないが強敵を破っているところを見るとB評価は妥当。

②ミルテンベルク 評価D
京王杯2歳S(G2)は低レベルレースだった。その中で勝ち馬から大きく離されていることを考えると評価できない。

③ジャンタルマンタル 評価B
デイリー杯2歳S(G2)はフラットな馬場で好位のインから流れに乗る。
内枠の今回も前走と同じような競馬が出来ればチャンスあり。ただデビューから楽な競馬しか経験がないため過信はできない。
①エコロヴァルツ同様の評価。

④サトミノキラリ 評価C
前走はメンバーに恵まれての勝利。新馬戦では楽に逃げてドナベティに負けている。

⑤タガノエルピーダ 評価C
前走の新馬戦はイン有利なTBでロスなく好位で競馬ができての勝利。
ただまだ限界は見えてない。

⑥セットアップ 評価C
札幌2歳S(G3)は楽逃げかつイン有利の特殊なTBに恵まれた。今回はセットアップの単騎逃げが濃厚なので、楽に逃げることができれば逃げ残りもある。

⑦オーサムストローク 評価D
前走1000m通過63秒を超える超ドスローなペースを2番手から抜け出しただけ。

⑧ダノンマッキンリー 評価A
タイム指数的には前走は古馬重賞に匹敵。
ただ戦ってきたメンバーを見ると手放しで評価できないためひとつ下げてA。

⑨クリーンエア 評価D
デイリー杯2歳S(G2)8着は負けすぎ。

⑩バンドシェル 評価D
低レベルだった京王杯4着2歳S(G2)。

11.タイキヴァンクール 評価D
ここは厳しい。

12.タガノデュード 評価D
ここは厳しい。

13.ナムラフッカー 評価D
前走は外から流れ込んで3着確保したものの厳しい。

14.ジューンテイク 評価D
ここは厳しい。

15.エンヤラヴフェイス 評価D
ここは厳しい。

16.アスクワンタイム 評価D
小倉2歳重賞。メンバーに助けられた。スピード不足、距離も長い。

17.シュトラウス 評価A
前走東スポ杯は先行争いがバラけて楽に競馬ができ勝利。
ここの勝利は評価できない。
しかしその前のサウジアラビアRCはレースレベルが高い。
3着ではあったが道中かかってのもの。
力負けしていなく上位2頭とも肉薄している。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?