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[立夏の日の出] Badrulchau Stone Monoliths(Palau)/2024.5.5

Nature Good Modeとは
ある地球の定点から、その瞬間の刻々と移りゆく自然の風景を、 額縁のように切り取った時空間映像。めぐる時とともに第三惑星地球の時空間を美しい映像で綴っていきたいと思います。 二十四節気に身を寄せ、季節の移り変わりを感じ入りながら地球の目覚めを撮影しています。

パラオ最大の島、バベルダオブ島に佇む古代遺跡ストーンモノリス。その正体は未だ解明されていないが、現地にはいくつかの神話が語り継がれている。アイライ州の悪戯好きな神メディイベラオが、パラオの伝統的建築物「アバイ」を建造していた神々に悪戯を仕掛けた。その結果、神々は建造を放棄し、神の世界へと帰ってしまった。そのため、アバイは未完成のまま、石だけが残されたという。この堆積岩はバベルダオブ島には存在しない岩石である。またアンガウル島とペリリュー島の間の海底には「水没した村」があるとも言われている。海岸線から100メートルほど沖に進むと、海中にはストーンモノリスに似た堆積岩が眠っているという。過去数千年のうちに地盤沈下が起きたのか、海面が上昇したのか、大洪水が襲ったのか。その海中の岩石が人工的な構造物であるならば、かつてそこは陸地だった可能性も考えられるのではないだろうか。この地を訪れる度に、我々の想像力は限りなく広がっていく。

パラオの海を象徴するエメラルドグリーンの海底で、未だ語られぬことのない物語は歴史の中に埋もれたまま、誰かがその謎を解き明かし、新たな神話を紡ぎ出すその日を待っているのかもしれない。

▷情報提供
河本華賀美
ヘンプ麻 100%『虹の天使』デザイナー
関西で生きとし生きる物全てを幸せにする。
15年ほどファッションデザイナーをして参りましたが、京都議定書のグラフで日本が大量に二酸化炭素を放出している事実を知り、地球の未来に危機感を感じました。地球環境をより良くする物のひとつにヘンプ麻があることを知り、地球を救えると感じて、より良い高波動のヘンプ麻衣装をみなさまに感じて頂くことで心が穏やかになって幸せな気持ちになれると感じました。このヘンプ麻が広まることで、生きとし生きる全てが慶びに満たされるのでは?との想いで『虹の天使』ブランドを立ち上げております♪
又、ゴミ削減の一員になって、捨てても環境が良くなる商品創りを手掛けております?(*^_^*)自然と共存できる光輝く明るい未来のために!

▷Location ​Data:
緯度経度: 7° 42’ 29” N / 134° 37’ 53 "E
カメラ角度: 62° E / 標高: 77m / 気温: 28℃ / 湿度: 79%
時空間: 2024.05.05.5:00〜7:00 AM


▷Access:


▽Production Cooperation

HELIO COMPASS 地球暦®


▽Snap:

Kenji "Noiz" Nakamura ©️



本節も、最後までご覧いただきありがとうございます。
All for the next Dimension.


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#地球暦 #heliocompass #ローカル七十二候マラソン

© Nature Good Mode / HELIO COMPASS 地球暦®


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