ガルガント講座~ウォーストンパー編~
よく来たなチビニンゲンども!!この講座ではワシらガルガントの偉大さを教えてやろうじゃないか。耳の穴かっぽじってよく聞け!
ウォーストンパーとは?
今回は、メガガルガントのうちの一人ウォーストンパーについてだ。こいつを簡単に言うと・・・戦うことに特化したガルガントといったことろだな。
敵の戦列に突っ込んででっけぇ棍棒をぶんぶん振り回すものすげぇやつだ。しかもこいつを親分(ジェネラル)にすると半端な攻撃は通じないくらいの体力発揮しやがるんだ。なに?それじゃわからん?お前もガルガントだったのか?
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ウォーストンパーは、アビリティ巨大ボルダークラブによって敵兵数の数(最高10回)攻撃回数を得ます。これによってモンスターユニットにありがちなダメージによる能力低下の影響を受けにくい傾向にあります。
また、ジェネラルにした際の指揮特性による負傷限界度の底上げ、また神器によるセーヴィングダイスの振り直しもしくは毎ヒーローフェイズにダメージの1点回復かつ死亡する前にロールし4+を出すと死亡を免れるというトンデモ神器をもっています。
どうやって戦うか?
ウォーストンパーの戦いは単純だ、チビ共の群れに突っ込んでってなぎ倒す。チビ共とは体力がちげえからな。魔法?そんなもんわかんねぇし棍棒で殴っちまえばぜぇんぶ一緒だ。
メガガルガントの子分ども、マンクラッシャーガルガントはよく働くぞ。その辺の石ひっつかんで投げたり突っ込んでってめちゃめちゃに殴るんだ。ウォーストンパーが近くにいるときは特に群れてるチビ共をより力強くなぐってんな。
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ウォーストンパーをジェネラルに添えた場合マンクラッシャーガルガントが10体以上の兵を攻撃する場合ダメージに+1の補正が、また20体以上の兵を攻撃する場合ダメージに+2の補正が掛かります。
また指揮アビリティもマンクラッシャーにバフを乗せるものが多く移動、射撃、突撃、ヒットロール、セーヴィング、戦闘ショックとその場に合わせたバフを行うことができます。
バフを掛けつつマンクラッシャーガルガントと前進し何もかにも踏みつぶしていくごり押しスタイルを得意としています。バフを嫌がった敵の攻撃をメガガルガントで受けマンクラッシャーガルガントの猛烈な攻撃で撃滅していく巨人らしい戦い方ですね。
大いなる神器
ウォーストンパーは、昔の戦いの戦利品を身に着ける癖があるんだ、そんなかにものすげぇもんがあったりすんだよなぁ。腕に着けてる籠手でよ半端な攻撃いなしてぶん殴り返したり、棍棒もってたら傷が治ったりするらしいんだよ。
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先述した通りウォーストンパーは強力な神器を持っています。三種類あり一つずつ能力をあげていきます。
アイアンウェルドの拳闘小手:セーヴィングダイスを振り直し、振り直し前に6があった場合相手に致命ダメージ1を与えます。
原初の樫の棍棒:自軍ヒーローフェイズ毎にダメージを1点回復。また戦死した場合ダイスを一つ振り4+だった場合ダメージが無効になり戦死しない。
破壊者の威厳:味方ガルガントの勇猛度を10にする。また味方ガルガントの突撃ロールをリロールできる。
と単純に死にづらくする神器がそろっているため攻撃を受けるメガガルガントにピッタリの神器です。(簡略化して書いてますので詳しくはSoBのバトルトームをご覧ください。)
最後に
ウォーストンパーのことがよぉくわかったか、チビニンゲン共?もしおめぇらがメガガルガントを使いてぇならワシは満足だ。
また来いよ!チビニンゲン!
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