ガルガント講座~マンクラッシャー編~
よぉ!チビニンゲンども!今回もワシらガルガントのものすげえ事学んでいきやがれ!
今回は、マンクラッシャーガルガントについてだ。
マンクラッシャーガルガントとは?
メガガルガントよりちっせえまぁいわゆる普通のガルガントのことだ。混沌の奴らに雇われたりしてるやつだな。大抵の奴は酔っぱらってたりするからエールガズラーガルガントとかケイオスガルガントとか呼ばれてるみたいだ。
その中でもマンクラッシャー共はメガガルガントの元、集団になって戦うことを覚えるんだ。
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サンオブベヘマットの勢力においてマンクラッシャーガルガントは欠かせない存在であります。バトルラインを組むために三人一組となり戦線を形成します。
特に目を見張るのが巨大なる棍棒で、1体分の攻撃回数は10回なので3体分なので攻撃回数が30回。ヒットロール、ウーンズロールともに3+、貫通値が-1なのも優秀ですね。
エールガズラーガルガントとの違い
酔っ払いのエールガズラーとマンクラッシャーの違いはさっきも言ったように集団になることができるか、あとは酔っぱらってるかいないかだ。酔っ払いはメガガルガントの目に障るらしくてな、軍勢に入り前にけりだされちまう。
ただエールガズラー共の一撃は相当重いぞ。そりゃそうだろ?チビニンゲンも酔っぱらったほうが思ったより力が出すぎちまうもんだ。
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マンクラッシャーガルガントと
エールガズラーガルガントの比較
特筆すべきは安定性。巨大なる棍棒の攻撃回数(青丸)はややエールガズラーに軍配があがる。ヘッドバッド(赤丸)は期待値より上で安定性が高い。ただ忘れないでいただきたいのが3体で1ユニットを組むことができるため瞬間火力はユニットを組んだマンクラッシャーには勝てない。
またアビリティの怒涛の突撃で突撃移動時D3の致命ダメージを与えることができるマンクラッシャーに対しエールガズラーのアビリティ千鳥足は、突撃移動時ゾロ目を出すと突撃移動ができないという変わったアビリティを持つ。(代わりにお互いロールオフする能力なのだがここでは割愛)
最後に
マンクラッシャーの事はよぉくわかったか?集団になったヤツらは、ハチャメチャに暴れまわるからな気をつけろ!
一つカシコくなったな!またこいよチビニンゲン!ガハハハハ!
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