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ドリームオーダーショップ大会優勝note(日ハム)


はじめに

ドリームオーダーの記事は初投稿です。
ブシナビや交流会での登録名は「ノさま」と申すものです。
Xアカウント→@noisesama_D
ロッテファンなのでロッテを普段使っていますが
6/15 千葉でのショップ大会4つの前半2つをロッテででたところミートで5連続アウトになったので
気分転換にファイターズで初出場したら初優勝できちゃったので記事を書きます。
ちなみに結果は
4人大会
一戦目
vs日ハム
先攻1-0勝ち
二戦目
vsソフトバンク
後攻4-0勝ち
でした。

オーダーデッキ

野手

1番 松本剛    コスト3
2番 清宮幸太郎  コスト3
3番 奈良間大己  コスト2
4番 野村佑希   コスト1
5番 万波中正   コスト1
6番 加藤豪将   コスト0
7番 郡司裕也   コスト0
8番 五十幡亮汰  コスト0
9番 A・マルティネス  コスト0

投手

先発  加藤貴之 コスト2
中継ぎ 宮西尚生 コスト1
中継ぎ 福田俊  コスト0
中継ぎ 石川直也 コスト1
抑え  田中正義 コスト2

オーダーデッキ

メインデッキ

選手カード(16枚)

野手
松本剛   3枚
清宮幸太郎 2枚
奈良間大己 2枚
野村佑希  1枚
万波中正  1枚
郡司裕也  1枚
A・マルティネス 1枚

投手
加藤貴之  3枚
田中正義  2枚

戦術カード(14枚)

勝負師  3枚
外野警戒 3枚
内野警戒 2枚
値千金  3枚
フルスイング 2枚
ミートバッティング 1枚

メインデッキ構成

デッキ採用理由

オーダーデッキ

野手
1番 松本剛 コスト3
戦術1枚で2枚ドローできる能力があるので二回打順が回ってくる1番で採用
相手の一枚置きが見えたら覚醒+値千金でマン振りしよう。
二枚置きされたらほぼ勝負師なのであえて覚醒は避けてもいい、守備でも使えるので。

2番 清宮幸太郎 コスト3
戦術カードをプレイしていればAP+2
ダイスもミート+2、強振+1と宣言が読みづらくて強い、手元にある打撃系戦術により使い分けできる。
覚醒+値千金でAP13ダイス+3、フルスイングorミートバッティング一枚置きでもAP10超えるので出塁率が高い。
できれば奈良間のために走者を二塁か三塁に進めたい。

3番 奈良間大己 コスト2
覚醒効果で戦術1枚ドローorデッキを早く回せるメリットしかない。
ここに勝負師を打ってくれればそれはそれでいいです、3回の勝負どころで回ってくる可能性が高いので手札を管理しておこう。

4番 野村佑希 コスト1
万波と野村はどちらも同じ効果、3番までで点を取れてなかったらどちらかで覚醒とかできると点が入るかも、強振はかなり警戒される。

5番 万波中正 コスト1
のむらといっしょ

6番 加藤豪将 コスト0
アウトでもいいので守備で使わなさそうなカードを置く。
ツーアウトとかなら逆宣言してアウトになりにいってもいい。

7番 郡司裕也 コスト0
出塁できれば嬉しいけど相手の手札を読み切れたときだけ頑張る枠。

8番 五十幡亮汰 コスト0
交代でコスト0DP5の投手を当てられることが多い
覚醒はないしミートに張られる事が多いので値千金一枚置きしても面白い。

9番 A・マルティネス コスト0
ここに勝負師打たれて少しびっくりした、次の1~3で点が取れるように&守備を考えて無理に覚醒する必要はない。

投手
継投は2-1-2 攻撃の二枚出しがあまりないので手札が減らないので点差がある時以外は0コス挟まなくてもいいかも。

先発 加藤貴之 コスト2
DP6、6ドロー。戦術をプレイしていればダイス-1がとにかく強い
2回2アウトまで投げてもらうのがベター。

中継ぎ 宮西尚生 コスト1
DP6、3ドロー。接戦のときに使う方の中継ぎ、福田を挟めばドローもたくさん。

中継ぎ 福田俊  コスト0
DP5、2ドロー。あまり使わない枠だけど緊急用に、点差に余裕があれば使ってもいい。出したら一点は覚悟する。

中継ぎ 石川直也 コスト1
DP5、4ドロー。ちょっと負けてる時や手札の枚数に差がある時に投げさせる。AP4に当てよう。
加藤を3回先頭打者まで引っ張った時に石川挟んで田中を出すと盤石の手札が出来上がる。
守備戦術がハマればDP5でも抑えられる可能性はある。強振警戒しとけば大怪我はないと考えてもいい。

抑え 田中正義 コスト2
DP7、3ドロー。覚醒DP+1、強い、強すぎる。3回くらいになるとデッキ2周くらいしているので手元に覚醒を持ってる可能性が高い。守備戦術とか松本剛を駆使して長打ケアしていけばどこかでアウトが取れるはず。

メインデッキ

野手
松本剛   3枚
覚醒すると強いので、ほぼ確実に勝負師を打たれるので守備に使ってもいい。
清宮幸太郎 2枚
相手が効果を見ると勝負師打つのを辞めるので逆に覚醒してやるために。
奈良間大己 2枚
覚醒効果を使うために覚醒する、勝負師を打たれると悲しいけど覚醒はしておこう。
野村佑希  1枚
日ハムと対戦し慣れてる人はここから後に勝負師をあまり打ってこないから逆に強振でぶち込むために。
万波中正  1枚
のむらといっしょ、どちらかといえば野村より勝負師を打たれやすい。
郡司裕也  1枚
下位打線で油断している相手に一発をぶち込む。
A・マルティネス 1枚
守備で相手のDP計算を1だけずらせる。あまり使うことはないけど値千金の1をかわす事ができるかもしれないので入れてあるが使ったことはない。普通に覚醒した。

投手
加藤貴之  3枚
2イニングは投げてもらうので当然3投、デッキの回転が早いと4~5回覚醒できることもある。
田中正義  2枚
最終回は基本二枚出しになるので戦術カードで相手の勝負師をかわしながら覚醒を打とう。もう止められないジャスティスになれる。

戦術カード

勝負師  3枚
3投しない手はない。noteまでドリオの構成記事見に来る人はみんな理解していると思うので自分の思うところに打ってください。
外野警戒 3枚
強振環境なので、長打を打たれたくないときに使ってください。
内野警戒 2枚
加藤の戦術カードプレイでダイス-1と合わせるとミートを警戒しつつ強振だった場合はアウト率上昇といいことづくめ、他チームではあまりないので相手の頭から抜け落ちていることを祈り置こう。
値千金  3枚
まあ強い、下位打線から一発を出したい時、上位打線に一枚置きされたときに覚醒とともに置こう。
一応戦術カードなので加藤のダイス-1効果も発動できる、手詰まったら置いてみよう。
フルスイング 2枚
長打がほしいが勝負師を置かれていそうなときに、強振ダイス+がある人と組み合わせるといい。
ミートバッティング 1枚
清宮やAP4勢に使うと出塁できることがある、まあでも大抵は松本剛の効果でレストエリアに運ばれる。

デッキを回すための考え

オーダーデッキとメインデッキのところに考え書いちゃったので当たり前のことしか書いてないかも。

先行後攻

サイコロorじゃんけんに勝ちなるべく後攻を選ぶ。
他のチームより先攻でも意外となんとかなる。

手札交換

初手の田中正義は交換
先攻なら守備戦術、後攻なら攻撃戦術を交換。
手札が回らなさそうだったらあまり最初に使わなそうな野手とかも交換してもいい。
隠すと松本、清宮、奈良間以外のところで不意に覚醒できる。(やりすぎると守備が崩壊するのでうまく回ったときのオプションで考えよう)

守備

先発投手加藤貴之が6枚ドロー
この6枚を2回まで保つのであまり二枚出しはしないでおこう。
AP6はソロなら打たれてもいい。覚醒+勝負師は勝負師+戦術カードで躱せるので勝負どころで使おう。
勝ってる状態で加藤をあえて3回1アウトまで投げさせて一枚置きすると相手から見ると覚醒を置いたとしか思えない状況なので勝負師を使ってくれる。外野警戒や強振DPの外野手を置いておこう。
勝負師+値千金を潰せる可能性があるので楽しい。外れたら素直にジャスティスで抑えればいい。

攻撃

チャンス以外もしくは確定で値千金が通る状況以外は一枚出し
守備優先で考えて守備札を保留してその他で戦おう。
状況によってミート強振を選択することが手札状況によりできない事が多いので相手の定石からずらして置く事ができる。(ここはミートだろって状況でも手札的に強振を選択せざるをえないことがあるため)
なぜかすごく相手の予想を外すことができる。運がいいだけかもしれない。

おわりに

優勝したら構成ノートを書く!と宣言したので書いてみました。(ロッテで優勝して書くつもりだったんだけどな…)
自分はデッキパワーで押し切るより相手の予想を外していくやり方が好きなので他の日ハムデッキと異なる部分が多いと思います。
どんな構成でもプレイング次第で勝てるのでドリームオーダーは本当に面白いゲームです。
しかもこの優勝で勝負師シリアルもゲットできました。
縁起の良いデッキです。
いろいろな交流会や千葉東京のショップ大会にいると思うのでたくさんドリオ友達を増やしていきたいです。よろしくお願いします。



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