ジョイコンの話
この記事は、いろんな人がドット絵について記事を書く企画『ドット絵アドベントカレンダー2022』の17日目の記事です。裏ドット絵アドベントカレンダーもあります。
はじめに
初参加です。普段は建物のある風景を描いています。
インフルにかかって体調崩して書き終えられなかったので、余談として書き終えていたジョイコンを左手デバイスにする話をしています。元々書く予定だったドット絵と風景についても、できるだけ早めに書こうと思います。申し訳ないです。
左手デバイス
みなさんは絵を描くとき、何か片手デバイスを使っていますか?
自分はずっとキーボードを膝の上に置いてショートカットキー押してたけど、最近左手デバイスとしてNintendo Switchのジョイコン(L)を使い始めました。いい感じなので共有します。左利きの人はジョイコン(R)を使うといいと思います。描くときに使っているソフトはAsepriteです。
ジョイコンを左手デバイスにする利点は、
①天下の任天堂製だから知らない会社のデバイスより圧倒的に信頼できる
②普段ゲームをプレイするときに使っていて操作に慣れている
③設定が簡単
などが挙げられます。
詳しい導入の方法とかは「ジョイコン PC 接続」とかで検索してください。JoyToKeyというソフトが必要なやつです。
もし「接続できてるけど反応しない!(ライトが点滅じゃなくて1個ついてる状態)」って場合は、Steamを終了させると上手くいきます。
あとは再起動だったりペアリングやり直したりブラウザ閉じたりすれば大体なんとかなります。
PCに繋いだ後Switchに取り付けると、PCとの接続が切れてSwitchに繋がって、再度PCとペアリングしないといけなくなります。めんどくさい人は新しいジョイコンとジョイコン充電するやつを買うのがおすすめです。自分はめんどくさいので買いました。
二つのツールが割り当てられてるのは押すたびに切り替わります。「キーボード(複数)」って項目で設定できます。
ペンや四角ツールにシフトキーも一緒に割り当てておくと、ステックを一回倒すだけだと切り替え、倒しながら描画すればシフトキー押しながらの判定になるので便利です。ステックは全部で八方向分割り振れるけど、操作がシビアになって使いにくかったから4つにしてます。
アニメーションさせないから、レイヤーやフレームのショートカットは全く割り当ててないです。多分もっと良い割り当て方もあると思うので、各々が使いやすい形を探ってみてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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