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【#バトグラ】自分用バトグラ攻略メモ【#バトルグラウンド】

今度からここにまとめて書こう
★マークは現環境に関係ある項目
想定環境:シーズン7(酒場の呪文+バディ)
最終更新:2024/07/15(6/28パッチ後)


★現環境分析

・バディ環境となり、チュパカグールァのナーフもあって、特定の構成1強状態は解消された
・バディを駆使してヒロパ×構成の掛け算、もしくはシンプルにバディ×ヒロパ×構成の掛け算を狙う
→ガリーでミニオン探すだけのゴルドリン構成やっても持ち味が失われるだけ

〇通常よりも評価したもの

・整備中

★BANの着目点

○中盤

・整備中

○最終形

・整備中

★狙いたい構成

※本記事限定用語
この記事で良く出てくる語句の説明
俺が構成を分類するために勝手に言っているだけなのでマジで覚えなくていいです

例)■■系▲▲構成

■■:強化の基準となるもの
・コンボ系
特定の組み合わせを揃えるだけで強くなっていくタイプ
・ターン系
ターンの経過により徐々に強くなっていくタイプ
戦闘中のバフを永続化するタイプもこっちに分類
・コイン系
カードの購入や使用が効果発動のトリガーになっているタイプ
このタイプは、「バフを付与する効果のミニオン」と「効果発動のトリガーになるリソースを稼ぐミニオン」も記載
それぞれ「エンジン」「リソース」と表現

▲▲:構成の属性
スタッツ>毒>手数>スタッツの三竦みの関係
・スタッツ構成
スタッツを伸ばして有利トレードを狙う構成
・毒構成
毒袋ミニオンやリロイで1:1トレード以上を狙う構成
・手数構成
トークンミニオン等で攻撃回数を確保して有利トレードを狙う構成

・エンジン
バフを付与するミニオン

・リソース
できる行動を増やすミニオン

・スタッツ構成はエンジン+リソースで構成されるので、エンジンの効果発動トリガーとリソースの効果発動トリガーは同じ方向性の方が良い
⇒リソースがリサイクルレイスなのにエンジンがナラァだと方向性が違うので効率が悪い


○BAN不問

【ナラァ+酒場呪文リソース】コイン系スタッツ構成
エンジン:ナラァ
リソース:ロデオ/貝笛師(ブラン/マークアイ)

グレ6発見ナラァから参入

酒場呪文使用を発動条件として、各種族ミニオンにバフを付与していく
育てるミニオンが制限されにくく、バフ量も及第点

【最終形例】
ナラァ/ナラァ/ブラン/貝笛師/マークアイ/貝笛師/自由枠

【奇数勇者+リソース】コイン系スタッツ構成
エンジン:奇数勇者
リソース:ブラン/呪縛(シェレメン)

グレ5発見奇数勇者から参入可
リソースミニオンとして優秀なブランを育てながら構成に組み込める
呪縛の船乗りで酒場の呪文を供給し、育った酒場のノロイタケをシェレメンタルの錬成呪文で食べる、というバフは時間効率がいい

育てるミニオンは、メカやナーガあたりに強いミニオンが居る印象
フェリックスも噛み合っている

【最終形例】
奇数勇者/奇数勇者/ブラン/呪縛/ナーガ戦士/シェレメン/自由枠

【偶数勇者+リソース】コイン系スタッツ構成
エンジン:偶数勇者
リソース:テティス(貝笛師/マークアイ)

グレ6発見偶数勇者から参入可
リソースミニオンとして優秀なテティスを育てながら構成に組み込める

育てるミニオンは、メカや海賊あたりに強いミニオンが居る印象

【最終形例】
偶数勇者/偶数勇者/テティス/貝笛師/マークアイ/自由枠@2


○メカ

【ドローン+超電磁供給】ターン系スタッツ構成
エンジン:ドローン/ボクサー
リソース:スクレーパー(クランカー+マークアイ)

グレ4のユーティリティドローンとグレ5発見スクレーパーが揃ったら参入

超電磁を累計させてスタッツを伸ばす構成
スタッツ構成でありながら聖なる盾を用意しやすい種族で、手数+スタッツ構成の形を取りやすい

ボクサーまでタッチ出来たら、超電磁ミニオンAを超電磁ミニオンBに超電磁して、超電磁ミニオンBをトリプルにしてハンドに回収して超電磁ミニオンCに超電磁、というサイクルも狙っていく

【最終形例】
ドローン/ハジキ/ハジキ/ボクサー/ボクサー/ドラッカリ/自由枠

【ツァリナ+酒場呪文供給】コイン系スタッツ構成
エンジン:ツァリナ
リソース:マティック/貝笛師/ロデオ(ブラン)

グレ5発見ツァリナやグレ6発見マティックから参入

酒場呪文使用を発動条件として、聖なる盾ミニオンに攻撃力を付与していく
スタッツ構成でありながら聖なる盾を用意しやすい種族で、手数+スタッツ構成の形を取りやすい

体力が伸びるタイプのエンジンではないが、ディバシで補えるため気にならない

ブランを積極的に絡めていって、貝笛師やロデオで酒場呪文を稼ぎたい

【最終形例】
マティック/ハジキ/ハジキ/ツァリナ/ブラン/自由枠@2


○ドラゴン

【詩竜+ナイトベイン】コンボ系手数構成

グレ4のナイトベインと詩竜が揃ったら参入
ナイトベイン+詩竜+詩竜+ナイトベインの形で、ナイトベインの断末魔効果である攻撃力バフの永続化を狙う

置くだけで効果を発揮するコンボ系でありながら、ターンを跨ぐ毎に強くなるターン系の性質もあり伸びしろがある

ディバシ適正のある種族であり本質は手数構成だが、攻撃力バフによりスタッツ構成の性質も併せ持つ

詩竜がディバシ持ちなので、自体のアタックも伸ばしたい
ナイトベインのバフがナイトベインに乗るとどんどん強くなる
⇒詩竜もベインも重ねない方が強い(1敗)

【最終形例】
ナイトベイン/詩竜/詩竜/ナイトベイン/タレク/ユーロン/自由枠

スタッツ構成と毒構成に強いが手数構成に弱い手数構成である
最終的にアンバーの守護者でナイトベイン自体にもディバシを付けたり、ハンマードレイクで体力を伸ばして適当な手数に負けないようにしたり、ユーロンや地母神でゴールデン化させてスタッツ構成に更に強くしたい

【ドラキサス+奇数勇者/カレク】コイン系スタッツ構成
エンジン:奇数勇者/カレク
リソース:ブラン(ドラキサス+ライラクorマークアイ)

グレ5のドラキサス+奇数勇者が揃ったり、もしくはグレ6発見カレクから参入してもいい
出力を考えるとブランもほぼ必須

ブランも絡めばトリプルを量産できるのでカレクを狙う、カレクが取れたら奇数勇者とそっくりチェンジできる

【最終形例】
カレク/カレク/奇数勇者/ドラキサス/ブラン/自由枠@2

スタッツ構成ではあるが、詩竜アンバー等でディバシを付けやすい種族ではあるので、手数も少し出せる


○悪魔

【酒場強化+ウソッ鬼オ/フェルバット】ターン系スタッツ構成
【酒場強化+フェルボア/ウルズール】コイン系スタッツ構成

グレ3のメラメラフェルブラッド+ウソッ鬼オが揃ったり、グレ5発見でフェルボアウルズール、グレ6発見でフェルバットが見えたら参入
「酒場ミニオン強化」+「酒場ミニオン吸収」の形を作る

グレ3のウソッキオやフェルバットはターン経過により効果が発動、
グレ5のフェルボアやウルズールは特定の行動により効果が発動し、
酒場のミニオンを吸収するスタッツ構成

ウソッキオとフェルバットは効果発動のタイミングが同じなので、フェルボアとウルズールは効果発動のトリガーが違うので共存させない

酒場強化の基本はメラメラ、使い捨てがネバネバと肥沃の杖

エレメンタルやナーガがいる場合はフェルボアの価値が高くなる
⇒アゼライトで(エレ限定)酒場ミニオン強化、シェレメンタルの呪文錬成で発動回数確保、など

エレボアがいないならサザーラのバリューが高く、スタッツ構成でありながら手数も確保できる

【最終形例】
ウソッキオ/ウソッキオ/ドラッカリ/サザーラ/タイタス/自由枠@2
フェルボア/フェルボア/シェレメン/シェレメン/デススケイル/貝笛師/自由枠

スタッツ構成ではあるものの、手数を出すこともできる
そのため、毒構成よりも茨変化の魔女が天敵と言える
⇒悪魔から挑発を外したり、悪魔じゃない挑発を増やすなどの対策の方が必要

【タイコンドリアス+ソウルリワインダー】コイン系スタッツ構成
エンジン:タイコンドリアス/浮遊する番人(憤怒の織屋)
リソース:マルシェザール/バザール(リワインダー)

リワインダーと織屋/マルシェザールとドリアス/番人が揃ったら参入

憤怒の織屋等のライフ自傷をバフに変えるスタッツ構成
ライフ自傷のトリガーが限定的ではあるものの、マルシェザールが強いので構成として列挙した
マルシェザールでリロール回数を稼ぎながら完成度を高めやすい

【最終形例】
番人/ドリアス/マルシェ/織屋/サザーラ/タイタス/自由枠


○海賊

【凶賊+テティス】コイン系スタッツ構成
エンジン:凶賊/偶数勇者(裏商人)
リソース:テティス(ブラン)

グレ4の凶賊がいる状態でグレ6発見でテティスが取れたら参入
テティスが取れてから凶賊や偶数勇者を引いても参入できる
出来ればブランも欲しい

テティス+ブランでゴールドを多く使って盤面強化を行う
偶数勇者は、海賊の強いミニオンが偶数なので強化しやすいため相性が良い

テティスはあくまでも燃料で、テティスだけあってもしょうがない
凶賊や偶数勇者を筆頭に、エンジンを他に用意すること

【最終形例】
刀狩/凶賊/テティス/ブラン/偶数勇者/偶数勇者/自由枠

スタッツ構成だが刀狩が手数を出してくれる可能性があるため、積極的に採用したい

【イライザ+ごろつき募集係】コンボ系手数構成

グレ6発見でイライザが取れたら参入

海賊ミニオンが攻撃する度にイライザの効果で味方全体が強化されていく構成で、攻撃力も上がるため、手数構成+スタッツ構成の形になる

【最終形例】
荒くれ/荒くれ/ごろつき/イライザ/タイタス/フェリ/自由枠

フェリックスを添えてディバシを付けて、スタッツ構成に対応したい


○ナーガ

【ディープブルー+ゼスティシェイカー】ターン系スタッツ構成

グレ3のディープブルーとグレ4のゼスティシェイカーが揃ったら、もしくはグレ5発見シェレメンタルから参入

ディープブルーの呪文錬成の使用回数をゼスティシェイカーで増やしながら、生き薬やシェレメンタルの呪文錬成でスタッツを定着させていく

シェレメンタルにアクセスするのが早ければ早いほど完成度が上がるので、早々にグレ5に上げて行きたいところ

【最終形例】
ディープ/ディープ/シェイカー/シェイカー/シェレメン/シェレメン/自由枠

【銭ゲバ+シリヴァズ】ターン系スタッツ構成

グレ6発見銭ゲバから参入可能

様々な呪文を使うほど銭ゲバの効果によるバフ量が増える
そのため、毎ターン酒場呪文を発見できるナーガミニオンのシリヴァズは相性が良い
ドラッカリを入れると実質1ターン先のバフ量を得ることができるため重要
グレ6に欲しいナーガが2種いるので、グレ6上げをなんとか通したい

【最終形例】
銭ゲバ/シリヴァズ/ナーガ戦士/グロスケ/ドラッカリ/自由枠@2


○エレメンタル

【レイス+ロック】コイン系スタッツ構成
エンジン:ロックンロック(偶数勇者)
リソース:レイス(逆巻き/ブラン)

レイス+ロックンロック+ブランの形を狙う
レイスでリロールコストがお得になるので、完成度を高めやすい
雄叫び起動が増えたので、逆巻きは長めに置きたい
リソース過多になりやすいので、バフシステムを多めに使う選択肢もある

【最終形例】
レイス/ロック/ロック/偶数勇者/ブラン/逆巻き/入替枠

【アゼライト+シェレメンタル】コイン系スタッツ構成
エンジン:アゼライト/シェレメンタル
リソース:貝笛師(ブラン)

グレ3で動くアゼライトを2枚、もしくはグレ5発見シェレメンタルから参入可能

エレメンタル限定ではあるが、酒場呪文を使用してアゼライトの効果で酒場ミニオンを強化して、シェレメンタルの効果で酒場ミニオンのスタッツを吸収する

悪魔と違い、シェレメンタル以外で酒場ミニオンのスタッツを吸収することはできないが、代わりにエレメンタルをトリプルにすることで巨大なエレメンタルを作ることが出来る

しばらくはグレ3を回って十分な量の酒場バフを行ったら、トリプルを切っ掛けにグレ4上げグレ5発見も狙う

ナーガがいれば貝笛師で酒場呪文リソースを取ることもできる

【最終形例】
アゼライト/シェレメンタル/ブラン/貝笛師/ライラク/入替枠@2


○マーロック

【マーキー+マークアイ】ターン系スタッツ構成
エンジン:マーキー
リソース:マークアイ(ブラン/ドラッカリ)

グレ6のマーキー+マークアイをブランやドラッカリで2倍4倍にしてスタッツを伸ばす
ベースギルも盤面に置いてスタッツを伸ばしながら、手札からオペラゲッパーで手数構成+毒構成の形も狙う

【最終形例】
ドラッカリ/マーキー/マークアイ/マーキー/ブラン/ベースギル/自由枠

【オペラゲッパー+マーロック】コンボ系毒構成

オペラゲッパーの断末魔効果により、味方のマーロックに毒袋を付与する構成

前シーズンに比べ毒ミニオンが減ったため、他のトレードミニオン(リロイ/茨変化/ダガースパイン)を組み込んだり、タイタスを組み込んだりする

【最終形例】
茨変化/オペラ/オペラ/マロ/マロ/リロイ/自由枠


○アンデッド

【大リッチケルス+蘇りアンデッド】ターン系構成

グレ6発見リッチから参入
蘇り持ちアンデッドを破壊して、蘇り後のアンデッドと破壊前のアンデッドを盤面に出せることを利用し、トリプルを組んで盤面を作っていく

ナイトベインでスタッツ構成にしても良いし、永劫の召喚師で手数構成にしても良い


○獣

【インコ+ゴルドリン】コンボ系手数構成

グレ6発見でゴルドリンを選んだときに参入可能

ゴルドリンの断末魔効果を、インコで発動回数を増やしたり、タイタスで効果量を増やしたりして戦う

ゴルドリンやタイタスをゴールデンに出来れば、後はラプターの断末魔ガチャしたりマ神馬で粘り強く戦ったりできる

【最終形例】
インコ/ゴルドリン/ラプター/マ神馬/タイタス/自由枠2

【ブレーザー+トライゴア】ターン系スタッツ構成

グレ5のスカイブレーザーとグレ4のトライゴアが合計3枚揃ったら参入
戦闘中のダメージによりスタッツを伸ばしていく

ターン経過により自動的に育つが、トライゴアの攻撃力を伸ばしにくい
グレ5の容赦せんトレントを採用すればその欠点を補いやすい

【最終形例】
棘々の志士/トレント/トライゴア/トライゴア/ブレーザー/ブレーザー/自由枠


○キルボア

【ポーキー+宝石供給】ターン系スタッツ構成

6発見ポーキーから参入
ポーキーで継続的な「血の宝石強化」、チャールガドラッカリや宝石の運び屋マークアイで継続的な「血の宝石供給」の形を作ってスタッツを伸ばす

ターン経過により安定してスタッツが強化できる上にポーキーの効果でターンを跨ぐ毎に血の宝石のバフが伸びるため、組み始めも強く伸びしろもある

最終形のパーツが軒並みドラッカリと相性が良いのも良く、急激に盤面を強化しやすい
もともと構築難易度が高かったが、最近ポーキーがナーフされて他の構成がバフされたため、かなり向かい風

【最終形例】
ポーキー/ブラン/ドラッカリ/運び屋/マークアイ/自由枠@2

スタッツ構成の例にもれず毒構成に弱く、聖なる盾も適正なし
毒構成のケア方法は考える必要がある
⇒金フェリックス+甲虫の祝福が最も効果的か


★【酒場の呪文】システム全般

〇基礎知識

・酒場の呪文は、それぞれに設定されたコストがある
・呪文プールについては、グレ3とグレ4の枚数が多い
・グレ5とグレ6の呪文に強力なものが多く、自動供給があればグレをどんどん上げて行きやすい
⇒「グレ上げ時の被ダメリスク」を「強力な盤面を組めるリターン」がだいたい上回る

★【バディ】システム全般

○基礎知識

・バディボタンを押すと最大2回、累計3枚のバディが配られる
・バディばヒーローごとに固有のミニオンで、トリプルも可能
・バディのグレード毎に初期コストが2つ設定されている
・グレ1バディの初期コストは1回目が11,2回目が13
⇒グレが1上がるごとに2ずつ上がる

○バディ環境限定特殊コンボ


【クエスト】システム全般

〇基礎知識

・3ターン目のヒロパに依存した達成難易度になる(……ハズ)
(なのでウェンは3ターン目ヒロパ選択は、達成が軽い奴にする)
・装甲値は大まかな目安程度
・それとは別に、達成難易度はランダムな振れ幅がある

〇クエスト選択判断

・報酬は純粋な強さの他に、ヒロパとの噛み合いやバランス相性で判断
・条件は達成速度の他に、動きが歪まないかで判断
・構成パワーインフレにより、単純なバフクエストは優先度を下げざるをえない状況である

【クエスト】達成条件

・2種族使用回数
・攻撃回数
・呪文使用回数
・敵破壊回数
・合計攻撃力
・雄叫び使用回数
・手札追加回数
・ゴールド未使用回数
・特定配置回数
・味方破壊回数
・味方強化回数
・断末魔発動回数
・ゴールド消費回数
・召喚回数

〇優先ピックミニオン基準

・「断末魔召喚系」や「呪文錬成系」のミニオンが優位
⇒追加のゴールドを掛けずに継続的に条件達成しやすい。

〇3ターン目抱え判断基準

・達成報酬のパワーが高いので、抱え自体はあり
⇒対面との両抱えは8人中2人が得をする行為
・抱えたことで達成が1ターン早くなりそうなのは、雄叫びと2種族
⇒それ以外は積極的には抱えない
・出して勝てるなら無理に抱えない
・出しても勝てないなら抱える(被ダメを押さえられるなら出す)

【クエスト】達成報酬

〇ターンバフ系

シオパラ/ダガー/細部/鮮血の月/聖なる装甲/巻き上げ/血まみれ

・毎ターンある程度決まった量のバフが入る
・ゴールドが掛からない
・序盤は強いが終盤は弱い

・テンポ補強目的での採用となるので、6~7ターン目達成が目安
・中でもダガー/血まみれ/聖なる装甲は、盤面にバフが反映されるのがワンテンポ遅いので、5~6ターン目達成が目安
・クエストでテンポ取って、構成はミニオンで組む

〇酒場購入系

アニマ/戦角笛/メダリオン/ホラガイ/王笏/帳簿/書物/契約
(幻影/巻物/改竄)

・酒場の呪文やミニオンを買ったり売ったりして効果を発揮する
・酒場の提示に左右されやすくパワーの振れ幅が大きい
・エレや悪魔がいてリロールを補いやすいゲームなら一考の余地あり

※アニマ/ホラガイ/帳簿
・酒場を強化できるBANではゲームを壊せる可能性がある

〇仇討系

循環/タンブルウィード/ブーム/融合体

・仇討を稼ぐことで効果を発揮する報酬群
・循環だけは、3回発動しないと秘蔵書の下位互換になってしまう
・クエストでテンポを取って、ミニオンで構成を組んだりそのまま構成の完成度を上げて対応する

〇ミニオン発見系

ロケット/オーディション/死体

・ミニオンを発見する報酬群
・ロケットは対戦相手から、オーディションはバディプールから、死体は条件達成した際の酒場グレ帯から発見する
・オーディションはいつでも強め、ロケットはBAN次第、死体は条件次第

〇完成度向上系

ゴルハン/仮面/双頭/ランプ/墓所/黄金/犯人/罪石/亡霊/双子

・特定のミニオンにアクセスしやすくなったり、ミニオンの出力を上げることができる報酬群
・汎用性のあるものから、特定の構成が強く使えたりするものまで、いろいろある
・基本的にバリューを補強することになるため、獲得までのプレイをテンポ寄りにすることでバランスを取る
・反面、達成したら高グレミニオンを軸としてバリューに振ったプレイをする

〇入替系

鏡の盾/教育球/コボルト

・リロールに付加価値が出る報酬群
・テンポが取れたりバリューが取れたり、いろいろある
・とはいえ、リロールしなくて済むならそれに越したことはない
⇒リロールのリスクが軽減される、という感じ

〇自動発動系

共友/刻み/秘蔵書/ヨグ/魔術

・自動で効果が発動する報酬群
・自分でコントロールできるものから、コントロールできない代わりに平均バリューが高かったり、デメリット含みのものまでさまざま
・ターン経過で起動するので、遅い達成は弱い

〇その他

証拠/加速/誘拐袋/宝物庫/共謀者

・分類が難しい報酬群
・加速以外は基本的にパワー高め
・加速は自軍のミニオンに打ってテンポを高めると使いやすいのかもしれない


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