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5シリーズ愛好家のコレクションと軽い解説②

お久しぶりです。前回の投稿が3/28でまるまる一ヶ月。軽くニヶ月弱経ってしまいました。アニメを見るなりしていたのでこんなに期間が...
ちょっとコードギアスにハマりすぎてしまいまして...かなりハマった結果この記事を書いている5時間ほど前はコードギアスに登場するキャラクター、アーニャ・アールストレイムというキャラクターのフィギュアを買ってしまいました。
結論。コードギアスはいいぞ。この記事を見たのなら観ましょう。見てなくても観ましょう。

今回は①でまとめた5シャープシリーズですが、私が持っているもので、5シャープに限りなく近い存在であるもののシリーズか怪しいものをまとめます。

Pentel Rush on Gole

まずはこれ。ラッシュオンゴールというシリーズのシャープペンで、ザ・昔の廉価帯シャープペンのデザインをしています。このペンには5のロゴはなく、全く別のシリーズだとは思っていますが、口金の形、クリップの形など、どことなく5シャープみを感じるシャープペンです。

Pentel CREW

こちらも大体理由が先程と同じペンです。ぺんてる クルー。理由は先程とほぼ同じなので省きます。このペン自体、グリップ部はプリントされており、握ると凹凸をしっかり感じられる隠れた名品と言えると思います。

Pentel P555

これはまた少し変わったもので、理由が先ほどまでのものとは違い、これは形が少し5シャープとは変わっています。グリップ付近に明確な段差があり、ボディ中央部に銀のリングがあるいいデザインのペンです。これも雰囲気は5シャープなのですが、ボディ中央部に0.5と表記があり5シャープ特有の5のみのロゴだけではありません。私的には5シャープシリーズのうちの一本に加えたいのですが、ロゴの表記のせいで認める段階までは踏み込めない一本です。

Pentel P875

軸とボディの比率が明らかにおかしいペンです。これに関しては品番が曖昧で、P875だと思っていたのですが、P805である可能性もあります。公式から資料が出ていないため判断はできません。これには1000円モデルも存在していますが、あいにく未所持です。これは5シャープでいいと思っているのですが、5だけのロゴではなく、.5というロゴが刻印されています。5シャープの特徴的な5のみのロゴではないので5シャープシリーズに加えていいのか悩んでいます。

Pentel P1085

これはP555と似た理由で悩んでいるもので、プリントされているロゴが5のみの表記ではなく、0.5とプリントされているからです。定価1000円のフルステンレス、かなりしっかりとした重みが感じられる品です。頑丈さはかなり高いと思いますが、印字がプリントなので、普段使いには注意が必要です。

Pentel PS1045

かなり細身で、グリップの切り込みが素晴らしいシャープペンです。かなり細めで、内部がしっかり詰まっています。ゆえに軸やグリップが割れてしまうという欠点を持っています。熱膨張により割れると思うので、日の当たらないところに置いておけば割れないはずです。これはデザインこそ5シャープからかけ離れていますが、.5の刻印が見逃せず、最も悩んでいるものです。これが一番公式からの情報が欲しい逸品です。

.5の刻印。P875もこのような刻印がある。


Pentel Scepter

最後はこの一本。ぺんてるセプター。キャップ式ボールペンは文具店でたまに見ますが、シャープペンはかなり古く、入手も難しい品です。純銀製のセプターもあり、明らかにわかるぺんてるの高級シャープペンです。横の切り込みが全体に施されていて、そこに縦に切り込みが入り、ところどころ格子柄になっています。口金がS55(前の記事参照)と互換性があり、内部機構、口金含めS55と互換性がありますが、ノックキャップがPentel silverの初期の方と同じキャップを使用しています。クリップはML5のようなクリップを採用しており、5シャープの集合体のようなものと言っても過言ではないと思います。しかしこれには5のロゴがなく、判断が難しい逸品です。

最後に

ここまで軽くまとめました。前回の記事からこの記事を書くまでに何本か追加で新しい5シャープを入手できましたが、それは今後の5シャープの記事を作成する際に紹介していこうと思います。今後の制作していく記事としては廃番シャープの紹介、5シャープ解説、キャップレス万年筆の紹介など、地道に制作していこうと考えています。ご覧になっていただけたらと思います。それでは今回はこの辺りで失礼します。

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