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【シンフォギア2 勇気の歌】 テーブルは状態によって価値を変化せよ!

沖ドキDuoよりもシンフォギアの方が稼げると個人的に思ってるノホホといいます(@fukuoka_surotto)

シンフォギアでは一直線ゲームで獲得したテーブルでモード示唆演出を行っており


解析値では以下のような数値となってます。

画像1
(ちょんぼりすたさんから引用)

一見すると正しいように見えるモード示唆演出の割合ですが

この数値は全体から見た平均でのモード示唆なので、実際は正しく表示されることはありません。

今回は記事では「状態でテーブルが変化する理由」を無料の部分で解説し「それを考慮した狙い目」を有料部分で記載して見ました。

無料の部分でも充実した内容となってるので最後まで見て頂けると嬉しいです。

テーブルの価値が違うのはモード移行率が異なるから

モード移行率に関しては解析値が出ており以下のような数値となっております。

画像2
(ちょんぼりすたさんから引用)

図から分かる通り「有利区間開始時」と「CZ失敗時」ではモード移行率に大きな差があり

その影響によりテーブルの価値が大きく変化してしまうのです。

難しいと感じる人もいると思うので具体的な例を用いて説明します。

理由について図を用いて詳しく解説


まず前提として台Aというスロット台があると仮定します。

その台にはシンフォギアと同じようにモードが設定されており移行率は以下のように設定しました。

これにシンフォギアと同じようなテーブル表あると考え、以下のように致しました。テーブルの選択率も以下のように想定しています。

モード移行率とテーブル選択率

その状態でテーブルからのモード移行率を計算して見ると、以下のような値が算出されました。

次に台Bと言う台のモード移行率で台Aと同じテーブル表を用いてを計算して見ました。

計算した結果の値は以下のような数値となっております。

比較して見ると、同じテーブル示唆演出でも台Aの方が台Bよりもモード移行率が優遇されてることが分かります。

この現象がシンフォギア2でも同じことが起きており

「有利区間区間開始時」は天国移行率が高いのでテーブルの価値が大きく上がることが想定され

逆に「CZ失敗時」では通常Aに行くモード移行率が高いのでテーブルとしての価値が下がってしまうことが考えられます。

有料部分ではテーブルと一緒に合わせた状態の

✅有利区間開始時の天井期待値
✅CZ失敗時の天井期待値
✅有利区間開始時の150Gゾーン狙い
✅CZ失敗時の150Gゾーン

を105%ボーダーラインで考察して見ました。

クロス付テーブルの天国移行率は「開始前」と「CZ失敗後」では違うはずなので狙い目も大きく変わるだろうし

木のテーブルも「開始前」と「失敗後」では通常Aの選択率が大きく変化することが考えられるので、そこを踏まえた上で考察しています。

スルー回数の合計や有利区間数の総ハマりに関しては複雑な式となるため今回は計算していません。

またテーブルの選択率が解析として出てないため憶測を含めた考察になることもご理解頂けると嬉しいです。

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