可能性を言うときのフレーズ 〜かもしれない
何かが未来に起こる可能性を言うときのフレーズはたくさんある。
今日は、それをまとめてみた。
先ず、起こりやすさの大小関係は以下である。
will (100%), be going to do (100%)>may(50%)>might
mayやmightは、通常起こる可能性も、起きない可能性も半々程度である。
例えば、
It will rain tonight. (ほぼ確実に雨が降ることが約束されている)
と
It might be rain tonight. (降る:降らない=50:50)
では、雨の振りやすさがまるで違う。
また、Pigs might flyというイディオムがある。
意味:(豚が空を飛ぶくらい) それはあり得ない。
しかしこれを間違えて、Pigs may fly とするとほんとに豚が空を飛ぶ確率があるような意味になってしまう。
追記:mightは疑問文では使わない。
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