塾の時間割

あれだけ書道をやっていたのに、和紙の種類を書く宿題に「習字の紙」と堂々解答を書いてきたうちの子です。
君たち、半紙を今まで何枚触ってきたんだよ。。繋がらない体験学習😩

はい、今年度から理社もスタートですね。
今の所塾のカリキュラム2周目に入るところなのですが、かなり忙しいですね。

遺伝子はほぼ似たり寄ったりのはずで、似た環境に置いているのに生まれ持った気質は全く違いますし、なんなら得意不得意も違い、もちろん塾のクラスも違います。


その結果、塾の時間割がずれるという、教える側の授業が始まりました。
右で国語の読解、左で算数の新しい解法……無理でしょ。
無理。

身をもって体験しているので、もし今後個別とか検討するときは一対一のところしか申し込まないと思います。
読解も算数の解法も、ビタッと横についていて何をどう間違えたのか、何をどう考えてこういうことを書いたのか、言語化できないピヨちゃんたちの動作と手の動きから推測して取り出してフィードバック必要じゃないですか。


圧倒的に私が足りない。

で。

クビにしていた旦那を理社と授業思い出し係として招集しました。
うちの旦那、本人は教える気満々だし、彼の中では子供は嬉しそうについてくるという決して壊れないイマジナリーを常に発動しているので、子供の機嫌が悪い時は相性が最悪なのです。
あと、クソ真面目なので一字一句違うと何も考えずに否定するタイプ。

👨「なんで直列で電池たくさん繋ぐと光らなくなっちゃうんだっけ?」
🧒「ぇーと、電気がぶわあああって流れすぎてぼーん!ってなる」
👨「ちがうよね、それは『焼き切れる』って言うんだよね」
🧒「…💢(心のシャッターガラガラ閉店でーす)」

私が近くにいれば、「ちがうよね」のちが、辺りで被せ気味に「イメージは合ってるよ!!」って殴り込みに行くのですが、
この時にもう1人の算数解法とか教えていると間に合わない。

そしてシャッターが下りたらこじ開けるのが大変で20分くらいは天の岩戸伝説並みに宥めて、励まして、笑わせて、を私がやらなきゃならないし
それを横目に

👨「どうしたの?〇〇ちゃん、大丈夫だよ、次から気をつけよう

なんで宣うから余計シャッターのロックかかりますよね。

どうしたの?、じゃねぇよ
お前だよ!!

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