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スマホアプリ課金サービスlootbarとは?本当に使えるの?どうやって収益を?安全性から割引まで諸々まとめ

近頃スマホアプリの課金方法が複雑化する中、少しでも安く課金できるようにと様々な外部サービスが展開されています。
その中でも現在代表とされるlootbar、について解説していきたいと思います。

実際安く済むの?

いきなり本題に入りたいと思います。

安くなりません!まぁ。わかってた人もいるんじゃないでしょうか。
ただ例外もあるので紹介しつつ、どうして割引と書いてあるのかの解説に入ろうと思います。

収益は手数料とプラットフォームの違い!

 実際割引はされています。ただ、公式サイトで購入したほうが安く済むことがあります。実際に購入画面を見てみましょう

スマホゲーム原神の課金額で比較

原神はプラットフォームによって課金額が異なります。
今回は例として3280個の創世結晶(ゲーム内通貨)を購入する際にかかる費用を比較します

まずはlootbar内での画面表示


lootbar内での画面

とても安くなっているように見えます。
ただ。購入画面まで進むと。

このように手数料が加算するので、結局値段は加算されます。

公式で購入すると?

正当な購入方法を利用した場合
・Android → 6,100円 
・IOS   → 7,300円
となります。

ゲーム内画像

IOSでの購入をする場合以外は、公式から購入することを強くおすすめします。

実際に購入できるの?

詳しくは書きませんが購入することはできました。アカウント乗っ取りなどはなく、UIDの開示のみだったので、個人情報の漏洩もありません。

考察

lootbarは、IOS版の値段を表示し、高い値段を提示したあと、実際に支払いが行われたあとに、androidや公式サイトでの購入を利用し、多額の中抜きを行っていると想像することができます。

まとめ

lootbarを利用する必要性はほぼ皆無です。
ただ、手持ちの環境がIOSしかないという方にはすこしお得なサービスとなっています。
コンビニ決済にも対応しているので、クレジットカードが必要なゲームなどでの購入作業を、こちらで済ませるのも案としてはありでしょう。

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