この辺りの見所の者を復活

元々は能好きで、アイコンも、「この辺りの見所の者」だったんです。しかし、観能する機会が秋田に帰郷してから減り、上方落語モードに移行していたので、「この辺りの見所の者」は封印していました。
ようやく観能モードに戻って来たので、来月から上方落語モードはひと段落して観能モード、クラシックモード、ジャズモード、ロックモードに移行します。上方落語は湯沢よしもとサンサン寄席と秋田県内に上方落語の会があれば足を運ぶと言う事になります。

上方落語モード時代から得たものは大きいものでした。今月は上方落語配信を二回観る予定ですが、これで秋田帰郷してからの第三期上方落語モードは一区切りとします。細い線では繋がってはいるので、いつか第四期上方落語時代が来る可能性はあると思います。

本格的に観能に戻りたくなりました。今、観ておかなければ行けない能役者、狂言役者の舞台を観たいのです。上京や来阪しても、観能かクラシックコンサート中心になっていくと思います。

現時点では28日の上方落語若手噺家グランプリ決勝配信が、自分にとっての第三期上方落語モードの千秋楽となります。第一期上方落語モードは故桂米朝師匠の旧サンケイホール、歌舞伎座の高座から故桂吉朝師匠の早世まで。第二期上方落語モードは伊勢河崎輝輝亭から大阪に引っ越して秋田帰郷するまで。第三期は秋田帰郷してから現在まで。

今月中に第三期上方落語モードの総括をブログに書きたいと思います。

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