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2つもあって大変、と思うか一石二鳥と思うか

語学学習の本に付属している回答や音声、
以前はCDがついていたけど最近は、皆ダウンロード。
ダウンロードするには、アカウント登録が必要なのはどの国も同じようだ。
電話番号の入力などは国番号を入力したりなど、割とめんどくさい。

韓国で購入してきたTOEIC問題集の音声ダウンロードのために、アカウント登録を実施。
そのアカウント登録の壁を乗り越え、必要な資料をダウンロードした。
音声は当然、英語なんだけど、解説や解答は当然韓国語。

一部例をお見せすると、こんな感じで書かれている

1) alert            켱고
2) velocity       속도
3) reference   추천서, 추천인

上から順番にとあるTOEICの単語帳をもとに日本語訳にすると、
1) 警告
2) 速度
3) 紹介先、紹介、参照

韓国語を上から順に素直に日本語にすると、
1) 警告
2) 速度
3) 推薦状、推薦

韓国語と日本語には発音も意味も似ている単語が多くあるが、
実は微妙にニュアンスが違う、という新たな気づがあった。

意味がわかるわからないに関わらず、英語も韓国語も調べる必要がありそうだ、ということがわかった。

いちいちめんどくさいなーと思うとモチベーション低くなりがちだが、
韓国語の勉強をしながら英語の勉強もできる、と思えば一石二鳥でお得と思えてやる気も出る。

気持ちの持ち方次第でやる気も変わる。



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