選抜発表について思うこと

皆さんこんにちは。
秋田で一番孤独なダンサーです。
ものすごく久々な気がします。といっても、1回しかnoteに投稿はしてませんが…(笑)

そんなことはさておき…
いよいよ11月15日(日)の乃木坂工事中にて、26枚目シングルの選抜発表がありますね。

毎度突然やってくる選抜発表。ドキドキしている方もそうでない方も居るかと思いますが、今回は僕が選抜発表に関して思っていることをお伝えしようと思います。

皆さんは、自分の推しメンが選抜に選ばれたら嬉しいですか?

もちろん、ほとんどの方は嬉しいでしょうし、強く願っている事だと思います。

でも、僕は違うんです。

言葉は悪くなりますが、選抜に選ばれようが、そうでなかろうが、どちらでも良いんです。

言葉が悪くてすみません…。
うまく言葉にしようとしてもなかなか出てこないもので…。

選抜に選ばれたらもちろん嬉しいですよ。嬉しくない人なんて居ません。
だけど、アンダーだって"立派な選抜"なんです。こんなこと、僕が言える立場ではないし、失礼極まりないですが…。
世間一般的に見たら、アンダーは"選抜に選ばれなかった子達"、いわば"2軍"。そんな呼ばれ方をされる。人気がないと言われても仕方がない。

でも、僕たちは知ってるんです。
アンダーメンバーだって、選ばれているということを。
アンダーというもう一つの選抜に必要な存在だから、彼女達はアンダーに選ばれている。
選抜という居場所があるように、アンダーにもアンダーという大切な居場所がある。
僕はそう思うんです。

だからこそ、僕は、彼女に対し、強く願わないと決めたんです。

彼女自身もブログでこうおっしゃっていました。

『いつも悲しい思いをさせてごめんね。でも、悔しいって感情はあまりない。これから乃木坂を引っ張っていくメンバーが一人でも多くできてほしい。もちろん、自分が選抜を目指していないってわけじゃないけどね。』

彼女をこれ以上悲しませたくない。悲しむ姿を見たくない。

だから、僕は強く望みません。

選抜だろうとアンダーだろうと、関係ない。
彼女が望むことなら、僕は受け入れるし、ただそれを見守るだけ。
彼女がメンバーと、そしてファンと、笑って過ごせるのならそれでいい。
どんなことがあっても、彼女を全力で応援する。
それが僕たちファンの役目。

僕はそう思います。

以上、僕がどうしても皆さんにお伝えしたかったことです。うまくまとまらず、すみません。
もちろん、皆さんの推し方、推しメンへの気持ちなどを否定する気は全くありません。
ただ、あくまでも僕自身が選抜発表や推しメンに対して思っていることをお伝えしただけですので。

不快に思われた方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


2020.11.14 秋田で一番孤独なダンサー