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野毛飲みcomの記事は2時間以上かけて書いてます。

超久しぶりの投稿です。

今回は野毛飲みcomの記事についてお話しします。

お話し? いや違うな、綴ってみます。

この内容は、一体どれほどの人に需要があるのかわかりませんが、なんとなく書きたくなったので書いてみます。

まずブログ記事は1記事につき、今は平均2時間半〜3時間ほどで書き上げています。
写真選定や画像の調整込みの時間です。

最近なかなか記事更新が進まないのは、普段サラリーマンやフリーのお仕事、クリエイター活動、投資の勉強などのほか、多忙な趣味もあり、記事を書くまでにかなり腰を上げるのが重い時もあります。

話が少しそれますが、お酒が好きなあまり体重も増えすぎて、ちょっと前に3ヶ月ほどで10kg落としました。これについては、またふらっとダイエット方法を別で綴りましょうか。

さて、では本題の記事を書く流れです。

【1】写真選定
料理撮影時はなるべく至近距離でかつ、奥がぼける画像を意識しています

【2】写真の画像調整
明るさ調整、露出調整、構図修正、ホワイトバランス、プライバシーぼかし処理など特にホワイトバランスは注意をし、シズル感を意識した仕上がりになるように自然に調整しています。

【3】お店の基本情報を埋めていく
お店の住所やmap情報、営業日、営業時間など。

【4】次に写真を配置して、訪問した際の注文メニューを埋めていく
最近、お店訪問して記事にするまで少し時間が空くので忘れないようにスマホに所感をメモするようにしてます。

【5】ネット上の口コミやお店の公式サイト、インスタなど情報収集を行う
基本情報が入れ終わったらいきなり記事を書かずに、まずはお店の公式やネットの口コミを頼りに、お店に関わる情報を収集していきます。
できるだけ、そのお店の良いところを引き出せるようなポイントを見つけていきます。創業に関する歴史や、オーナーの思い、料理のこだわり、内装のこだわり、姉妹店の歴史など。

私は、ここを結構重要に考えています。
やはりお店が大切にしているところを知って食事をすることで、より食べる前の楽しみや期待感、ワクワク感などが新しく生まれるからです。
なぜ、それを選んだか、なぜこの人が作るのか、なぜお客との距離がお店によって違うのか。できるだけ、そのこだわりを知った上でお店を楽しむことが、外食の一番楽しい部分でもあるのかなと個人的に感じています。

そのため、ただの感想文にならないようにその部分の情報収集を事前に行うので記事を書くのにかなり時間を使っています。

【6】豆知識を入れる
特徴的な調理方法やお店のポイントを書いていくことで、専門的な手法や、調理方法、料理の呼び名など、綴っているなかで私自身ふと疑問に思うところがあります。そういう時は、その理由も「〜とは」という括りで意味や説明も記事内に入れるようにしています。
単純にこれは自分自身が疑問に思ったことを調べていったら楽しいかったためです。
特にピエールセリスのホワイトビールの歴史や、今から100年以上前アサヒビールとサッポロビールは同じ会社であったなどの話は、自分で調べようとしなければ知ることはなかった話かもしれません。
美味しいなと思った調理方法の裏側を調べるのも、また楽しみがあります。

【7】記事を一気に書き出します
記憶とメモと情報収集した内容を総動員し、一気に勢いのまま書き綴っていきます。
(いつものことなのですが、書いていると段々食欲が湧いてきます。汗)

とまぁ、こんな感じであっという間の3時間くらいが経ちます。

さて、次はどのお店の記事を書こうかな。

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