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ごみ袋を買うためにはチケットが必要です

東京から中川村に引っ越して今週末でまる9ヶ月。

季節は、夏→秋→冬を越えて、春まっただなかの、ただいま新緑の美しい季節。
日差しは初夏に近づきつつあります。


そして中川村の四季をコンプリートして、なお、まだ慣れないのがゴミの分別問題っっw。

世田谷はいつの頃からかプラも可燃ごみで出せるようになったので、こっちにきてから、ごみ出しのたびに、毎度毎度、分別のイラスト付き説明書を確認してました。。。

しかも、ごみ袋に自分の氏名を書いて出さなくてはならないので、かなりビビりながら出してました。
こんなんじゃダメだって戻されたらどーしようって。

そして、明日ついに引っ越してきて9ヶ月にして、はじめて「燃やせないごみ」をだします。

なぜかというと、ごみ袋は指定の袋があり、これを買える枚数が世帯ごとに決められていて、しかも購入するためには役場から発行される指定ごみ袋購入チケットがないと買えません。


あ、一度聞いただけでは意味がわからないそこのあなた。あなたも都会の方ですね。(笑)

そう。私も最初、この仕組みがよくわからなかったため、来た当初もらったチケットを持ってスーパーでごみ袋を購入したとき、すべてのチケットを使い切り、そのとき、なぜかうっかり、燃やせないごみ袋を購入するのを忘れてしまいました。(資源プラスティックゴミはチケット無しでも買えるので問題なかった)

1年分のごみチケットが発行されるのは年度はじまりの4月1日。私は一人世帯なので、6枚支給され、1枚で燃やせるごみ袋か燃やせないごみ袋の大を10枚買えます。燃やせるごみ袋なら小サイズ20枚入りも買えるので、

私は小サイズ20枚を買ってます。

説明が長くなりましたが、つまり、ごみ袋が買えなかったので、

燃やせないごみは出すことができず、ごみ購入チケット待ちだったというわけです。

割れた茶碗、テフロンがはげたフライパン、針金ハンガー、化粧品の空き瓶

だいぶ待ったよ、待ちました(涙)

この、年間6枚のチケットを大事に使わないと、年度末にごみが出せない!ってことになるので要注意。

無くなったら、買うこともできます。ならいいじゃないかって思うでしょう。追加購入は1枚1500円なんですYO!

高い!

ごみを減らす努力をするのは美しい自然を守る大事な一歩。
がんばります!

#ごみの分別
#指定ごみ購入チケット
#日本で最も美しい村連合



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