夢日記の始まり

「夢日記」
夢日記のキッカケは、随分昔にとある
文房具屋で見つけた「夢ブロック」というキットがあり、そのブロック一つ一つに夢を書いて積み上げると、形になる。というキットをミハラにプレゼントしたのがキッカケだ。

そのブロック一つ一つに
「海外の店に靴を卸す」
「海外のエージェントを決める」
「PR会社が決まる」
具体的に書いていた。

今でもミハラのデスクには乗っているかもしれない。

毎日その積み上げたブロックを見ていたのだ。
それがどうなったか？

ほとんど叶っている。

夢は自分への起爆装置なのだ。

私が前からオススメしている
「10Years 」というアプリ
これで5年分は書いた夢はほとんど制覇した。

みんな「ワクワク」する事にフォーカスするあまりに、なりたい自分や、やってみたい事が薄れているのだと思った。

何でもあるし、これという不安もなければ、もしかしたら自分と言う人間を
しっかり掴まないと、一生掴めないかもしれない。

夢をノートに書く。

でも本当にその夢自体、自分の中から出た夢なんだろうか？

やりたい事をやれる能力は全員にある。

色んな人から相談された。
悩みでない悩みが多い人がいる。
パターン化してるからだ。
解消して次のステージに行けないのだ。

だからいつも聞く
「やりたい事って何やの？」
「それをどうしたい？」

「夢を持っている人」にはゴールを設定させる。
「夢がわからない人」にはやりたかった事。
叶わないと思っていた事を書かせる。

夢を確実に掴む為にも、自分自身をしっかり掴んで欲しい。

自分を知ること
唯一の自分を好きになること

これが一番の近道なのだ。

また明日もこのテーマで書きたいと思う。

その夢は本当にあなたがやりたい夢なんだろうか？

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