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書く力をつけたくてシーメイトと一緒にnoteを10日間続けたら、注目記事に選ばれた話

こんにちは。
女性向けキャリアスクールSHElikes(以下、SHE)でライティングを学んでいるのどはむです。


突然ですが、皆さんは自分のスキルに不安や悩みを抱えていませんか?


スキルが伸び悩んでいる方やアウトプットで実力をはかりたいけどできないなど、さまざまな意見がありますよね。

実はわたしも、以前まで記事を書くことへの不安を抱えていました。


途絶え切れない意識を拭おうと、わたしはnote連続投稿に挑戦をすることに。
(5月29日〜6月7日までの10日間、それぞれ異なるテーマで書きました)

その結果、ひとつの記事が大きく評価され、執筆する上で最も大事な観点を養うことができたのです。


わたしがこの挑戦を始められたきっかけも、SHEで学んでいたおかげと言っても過言ではありません。
SHEで頑張っている多くのシーメイトさんへ共有したいと願っているので、ぜひ最後までご覧ください。


きっかけはシーメイトのTwitterから

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2021年3月よりSHEに入会したわたしは、ライターコースで書く力の習得に励んでいました。
アウトプットとしてnoteを始めてみたものの、なんだか心が晴れません。

「わたしの書いた文章、この書き方でいいのかな?へんじゃないかな?」


晴れない気持ちを抱えながら、5月28日にシーメイトが主催するライター向けイベントに参加しました。
そこで登壇していたフリーライターの木村彩華さんが「noteを100日連続投稿しました。そのおかげで書く力はつきましたね」と過去の経験談を述べていたのです。

実力を養うnote連続投稿に興味はありましたが「続けるのはさすがに……」と自分の気持ちに蓋を閉めました。


その夜、Twitterに流れるシーメイトさんのつぶやきに目が止まりました。

彼女の名前はりなさん。シーメイトさんならご存知の通りディレクターチャンネルのコミュニティプランナーを勤めています。

「え〜りなさん、noteを毎日書くって言ってる。すごいなぁ、わたしは宣言するほど続けられる自信ないよな……。いや。だけど、やってみたい!

早速一緒に頑張りたい旨をコメント欄に送り、彼女から快く返信がきました。

うそ〜!一緒にやりたい!やりましょう!

「100日はさすがに」と早速チキったわたしは、まずは10日間の連続投稿を提案。
こうして5月29日〜6月7日までのnote連続投稿の挑戦が幕を開けたのです。


実際、書き続けても生まれるモヤモヤ

連続投稿で最も恐れていたことはネタ切れ

筆が進みやすいテーマとしてわたしの体験談か、note公式が募集しているハッシュタグ付きのお題にしようと決めていました。
文字数も全体的に1,500〜2,000字、短くもなく長くもない文量です。

テーマに沿ったアイキャッチを作成したり、関連性のあるハッシュタグを付けたり、自己流の書き方でnoteを書き進めました。


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とりあえず一週間noteを書きつづけ、意外と書き続けられることに気づきました。
しかし、書き終わったあと自分の作品集を読んで感じることは、

「本当にこの書き方でいいのかな」
「文字数を制限しているようで、伝わること伝わっているのかな」
「なんかこうもっとガツンとくる文章書けないのかな」

胸のなかで溢れんばかりの苦悩を繰り広げながら、一旦は自分の継続性を褒めることにしました。


情に響く文章を書きたい

note連続投稿を挑戦して7日目のことでした。

6月4日にシーメイト主催のイベント「noteの書き方」に参加し、ゲストのこあさんに活用方法を聞きました。
(詳しい概要はイベントレポートを参照してください)

最も参考になった点は、noteの骨組み部分にあたる読者の感情を考えるフェーズでした。


「記事のゴール」だとすこし難しく感じるので、「読んだ後、読者にどう思ってもらいたいか」と考えることに。

わくわく?どきどき?しくしく?ぷんぷん?

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そこでわたしが思い浮かべた感情は、わははは
記事を読んで、少しでもくすっと笑ってほしい文章を書きたいと考えたのです。

笑いを誘う文章を書くにはどういう話がいいかなと、過去のTwitterを遡りました。
そして究極のネタとなるある日のツイートを発見し、翌日のnoteへと仕込みを始めたのです。


失敗ネタがおもしろ記事に

こうして完成した記事が「初めて挑戦したプリンは爆発音とともに消えた」です。

5年前のオーストラリアでの実体験が多くの読者へ届き、最終的にはnote編集部の「今日の注目記事」に選ばれました


この記事を読んだ方から「なんでプリンが爆発するの?どんな作り方をしたらそうなるの(笑)」とコメントをもらいました。
「わはははと笑ってほしい」と願っていたことが見事に読者に届き、ほんの少しだけライティング力に自信がついたのです。


シーメイトと続けられたからスキルがついた

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今回の挑戦は「りなさんがやっているから、わたしもやる」とシーメイトの挑戦に同乗したことが始まりでした。

ともに歩んだ10日間で新たな苦悩が生まれ、シーメイト主催のイベントで記事の構成を模索。
結果的に、SHEを活用したおかげでスキルアップを図れることができたのです。


シーメイトのみなさん、なにか不安や悩みを抱えていませんか?
なにか新しいことに挑戦したいけど、なかなか飛び出せませんか?


SHEのコミュニティも、シーメイトもあなたの”挑戦”を温かく、そして力強く応援してくれます。
ぜひ一緒に頑張ってくれるシーメイトを呼びかけ、スキルアップを目指しましょう!

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